編集

アパート経営ですが、この度ある1室について修繕をしました。
内訳は階段とか壁の塗り替え一式で45万位、そして流し台、コンロ等のダイニング用品が古くなったので新品のものに変えた費用が一式で15万です。（工事費、産廃処分費込み）計66万の支払いです。その内請求には経費として6万と書かれています。
仕訳として、45万と経費6万の51万を修繕費にしてもいいものでしょうか？そして、ダイニングの分15万を器具備品の資産的支出
と考えてはいるのですが。全部一式にして66万を修繕費としてはいけませんよね？金額のわけ方も自身がないのですが・・・
正しい区分について教えていただけませんでしょうか？

アパート経営ですが、この度ある1室について修繕をしました。
内訳は階段とか壁の塗り替え一式で45万位、そして流し台、コンロ等のダイニング用品が古くなったので新品のものに変えた費用が一式で15万です。（工事費、産廃処分費込み）計66万の支払いです。その内請求には経費として6万と書かれています。
仕訳として、45万と経費6万の51万を修繕費にしてもいいものでしょうか？そして、ダイニングの分15万を器具備品の資産的支出
と考えてはいるのですが。全部一式にして66万を修繕費としてはいけませんよね？金額のわけ方も自身がないのですが・・・
正しい区分について教えていただけませんでしょうか？

編集

まず経費6万ですが、按分すればよいでしょう。
壁塗り替え45万とダイニング用品15万としたら、6万×45万/（45万＋15万）＝45,000円を壁の塗り替えに加算、残り15,000円をダイニング用品に加算、となります。
その上で、壁の塗り替えは現状復帰ですから修繕費でいいと思います。
（前よりずばぬけていいやつを塗ったとかだと別ですが）

ダイニング用品は資本的支出ですね。
コンロ「等」で「一式」というのが気になりますが、分けて計上するような感じではないのでしょうか？
金額的に20万以下なのでまとめて15万で一括償却資産扱いでも問題ないとは思いますが。。

まず経費6万ですが、按分すればよいでしょう。
壁塗り替え45万とダイニング用品15万としたら、6万×45万/（45万＋15万）＝45,000円を壁の塗り替えに加算、残り15,000円をダイニング用品に加算、となります。
その上で、壁の塗り替えは現状復帰ですから修繕費でいいと思います。
（前よりずばぬけていいやつを塗ったとかだと別ですが）

ダイニング用品は資本的支出ですね。
コンロ「等」で「一式」というのが気になりますが、分けて計上するような感じではないのでしょうか？
金額的に20万以下なのでまとめて15万で一括償却資産扱いでも問題ないとは思いますが。。

返信