先日、売上計上後の原価発生はどうすれば?でお世話になったhakanaです。
9月の中間決算を迎え、弊社が9月に前倒しで売上計上した会社Aの監査法人より「残高確認書」が送付されてきました。
そこには、
(貴社に対する債務) 買掛金 1,000,000円
未払費用 5,000,000円
と記入されていました。
弊社のA社に対する債権を確認しましたら、売掛金6,000,000円となっています。
この場合、合計金額が6,000,000円で等しいので、そのまま「相違ありません」ということで、返送をしたのですが、勘定科目がどうしても気になって仕方ありません。
というのも、
売掛金−買掛金
未収収益−未払費用
であり、売掛金−買掛金、未払費用というのはおかしいのではないかと思ったからです。
A社が未払費用としているならば、弊社は未収収益のほうがいいのでしょうか。
また、本来の作業が終了した時点で売上に計上するというやり方で処理をした場合、この残高確認書に記載する金額がA社と違ってきますが、その場合は理由をきちんと記載すれば(10月以降の分を前もって受け取るため、受け取った時点で前受収益に計上する予定です。よって、9月末時点ではその分は計上しておりませんなど)、特に問題はないのでしょうか。A社に対しても不都合が生じないのでしょうか。このあたりも教えていただけると大変助かります。
先日、売上計上後の原価発生はどうすれば?でお世話になったhakanaです。
9月の中間決算を迎え、弊社が9月に前倒しで売上計上した会社Aの監査法人より「残高確認書」が送付されてきました。
そこには、
(貴社に対する債務) 買掛金 1,000,000円
未払費用 5,000,000円
と記入されていました。
弊社のA社に対する債権を確認しましたら、売掛金6,000,000円となっています。
この場合、合計金額が6,000,000円で等しいので、そのまま「相違ありません」ということで、返送をしたのですが、勘定科目がどうしても気になって仕方ありません。
というのも、
売掛金−買掛金
未収収益−未払費用
であり、売掛金−買掛金、未払費用というのはおかしいのではないかと思ったからです。
A社が未払費用としているならば、弊社は未収収益のほうがいいのでしょうか。
また、本来の作業が終了した時点で売上に計上するというやり方で処理をした場合、この残高確認書に記載する金額がA社と違ってきますが、その場合は理由をきちんと記載すれば(10月以降の分を前もって受け取るため、受け取った時点で前受収益に計上する予定です。よって、9月末時点ではその分は計上しておりませんなど)、特に問題はないのでしょうか。A社に対しても不都合が生じないのでしょうか。このあたりも教えていただけると大変助かります。