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経理処理云々の問題ではなく、経営者自身の問題なのでどうしようもないと思います。
会社のお金と個人のお金の区別がないワンマンな個人経営者は、少なくないと思います。
理屈を説明してわかってくれるような人であれば、最初からそんな杜撰な持ち出しなどしません。三つ子の魂百までも。今さら考え方を変える事は至難の技。
このまま、仮払金としていても経過勘定はいつかは適当な科目に振替えねばなりません。しかし、領収書その他が出されて精算できる目処はなし。結局、使途不明金として損金否認されて課税されると、経営者は、あなたに対して、自分のことを棚に上げて「何をしていた」と責任を追及する恐れあり。役員への貸付金として処理するには、借用証書に類するものを交わして、明確な契約があることを実証しなければならないと思いますが、経営者がそんなことを認める気があるかどうか疑問です。
仕方なく、役員報酬で処理して、損金否認、経営者にも所得税課税となって、その怒りの矛先はあなたに向けられるかもしれません。
常識がないワンマン経営者の下についた宿命と言ってしまえば残酷ですが、思い切って荒療治するか、いっしょに毒を食らうか、一人で全てを背負うか、貴殿の良心と人生と生活環境と相談されて決断するしかないかもしれません。
正解がないと思います。
しかし、金銭管理にそのような杜撰な経営者では、この先心配ですね。
ただ、顧問税理士さんがそれでいいと言っているなら、過去からうまく処理するノウハウがあるのでしょうかね。貴殿の知らないところで、最後はなんとか帳尻を合わされているのかもしれませんね。
経理処理云々の問題ではなく、経営者自身の問題なのでどうしようもないと思います。
会社のお金と個人のお金の区別がないワンマンな個人経営者は、少なくないと思います。
理屈を説明してわかってくれるような人であれば、最初からそんな杜撰な持ち出しなどしません。三つ子の魂百までも。今さら考え方を変える事は至難の技。
このまま、仮払金としていても経過勘定はいつかは適当な科目に振替えねばなりません。しかし、領収書その他が出されて精算できる目処はなし。結局、使途不明金として損金否認されて課税されると、経営者は、あなたに対して、自分のことを棚に上げて「何をしていた」と責任を追及する恐れあり。役員への貸付金として処理するには、借用証書に類するものを交わして、明確な契約があることを実証しなければならないと思いますが、経営者がそんなことを認める気があるかどうか疑問です。
仕方なく、役員報酬で処理して、損金否認、経営者にも所得税課税となって、その怒りの矛先はあなたに向けられるかもしれません。
常識がないワンマン経営者の下についた宿命と言ってしまえば残酷ですが、思い切って荒療治するか、いっしょに毒を食らうか、一人で全てを背負うか、貴殿の良心と人生と生活環境と相談されて決断するしかないかもしれません。
正解がないと思います。
しかし、金銭管理にそのような杜撰な経営者では、この先心配ですね。
ただ、顧問税理士さんがそれでいいと言っているなら、過去からうまく処理するノウハウがあるのでしょうかね。貴殿の知らないところで、最後はなんとか帳尻を合わされているのかもしれませんね。
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