始めまして、私は小売業を営む会社の経理をやっています。
このたび、新しい発注システムを導入し、専用の発注端末を20個、購入しました。
一個の値段は9万円ほど、消費税を入れても10万円以下なので、小額の資産という事で償却費に計上できそうだと思ったのですが、同時に発注端末と同数の充電器も購入しました。
充電器の値段は一個1万2千円、これを発注端末の取得単価に含めるなら10万円を越えてしまいます。
しかし、充電器は、発注端末と同時同数に購入し、その種類の発注端末としか互換性がないとはいえ、発注端末一個一個とは対応しているわけではなく、どの発注端末も、どの充電器でも充電できます。また、発注端末か充電機のどちらか一方が壊れたときは、その壊れたほうだけを買い換えることになると思います(充電器だけが壊れたなら、買い換えずに充電器をローテーションして使っていく事もあるでしょう)。
このような場合でも、充電器は発注端末の取得単価に含めるべきでしょうか?
また、発注端末の電波を拾い上げる為に、店内に、その広さに応じてアンテナを設置しました。このアンテナも発注端末を使うため意外には使用しないのですが、これも取得原価に含めるべきでしょうか。
始めまして、私は小売業を営む会社の経理をやっています。
このたび、新しい発注システムを導入し、専用の発注端末を20個、購入しました。
一個の値段は9万円ほど、消費税を入れても10万円以下なので、小額の資産という事で償却費に計上できそうだと思ったのですが、同時に発注端末と同数の充電器も購入しました。
充電器の値段は一個1万2千円、これを発注端末の取得単価に含めるなら10万円を越えてしまいます。
しかし、充電器は、発注端末と同時同数に購入し、その種類の発注端末としか互換性がないとはいえ、発注端末一個一個とは対応しているわけではなく、どの発注端末も、どの充電器でも充電できます。また、発注端末か充電機のどちらか一方が壊れたときは、その壊れたほうだけを買い換えることになると思います(充電器だけが壊れたなら、買い換えずに充電器をローテーションして使っていく事もあるでしょう)。
このような場合でも、充電器は発注端末の取得単価に含めるべきでしょうか?
また、発注端末の電波を拾い上げる為に、店内に、その広さに応じてアンテナを設置しました。このアンテナも発注端末を使うため意外には使用しないのですが、これも取得原価に含めるべきでしょうか。