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法人ではなくて個人事業の話ですよね。
車両は64万で計上します。
事業と自家用の按分は、費用の話です。
減価償却費をはじめ車両にかかる費用の1/3を事業経費にする、ということであって、お金を1/3出したかどうかは関係ないです。
ですので、車両は64万、自分で出したお金は事業主勘定を使って
車両 64万 / 現金 213,000
............ / 事業主借 427,000
となります。
(つまり事業と個人の財布、どちらからいくら出そうと車両簿価には関係なく、単なる個人のケジメの話)
この64万をベースに償却を行い、その償却費のうち1/3が事業経費ですから、数字は適当ですが
減価償却費 100 / 車両 300
事業主貸 200
というような仕訳になります。
ガソリン代等の諸費用も、事業のお金から払うのであれば、
車両費 100 / 現金 300
事業主貸 200
ですね。
いずれも、期中ずっと費用1本で計上しておいて、年度末にがっつり2/3を事業主勘定へ振り替える、でもよいです。
法人ではなくて個人事業の話ですよね。
車両は64万で計上します。
事業と自家用の按分は、費用の話です。
減価償却費をはじめ車両にかかる費用の1/3を事業経費にする、ということであって、お金を1/3出したかどうかは関係ないです。
ですので、車両は64万、自分で出したお金は事業主勘定を使って
車両 64万 / 現金 213,000
............ / 事業主借 427,000
となります。
(つまり事業と個人の財布、どちらからいくら出そうと車両簿価には関係なく、単なる個人のケジメの話)
この64万をベースに償却を行い、その償却費のうち1/3が事業経費ですから、数字は適当ですが
減価償却費 100 / 車両 300
事業主貸 200
というような仕訳になります。
ガソリン代等の諸費用も、事業のお金から払うのであれば、
車両費 100 / 現金 300
事業主貸 200
ですね。
いずれも、期中ずっと費用1本で計上しておいて、年度末にがっつり2/3を事業主勘定へ振り替える、でもよいです。
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