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>金額にして、100万円位の予備品です。
修繕費とする場合は、当然その予備品を交換した時に、
初めて費用計上できるものと思っていますが…。
この辺の絡みがあって、悩んでいます。
例えば、実際使用するのは、翌年になるかもしれません。
それを当期の修繕費として計上することに、問題はありま
せんか?そうすると資産計上?それとも、雑資産などの仮
勘定?と悩んでいます。
参考:
資産計上しないか否か(=修繕費に計上するか否か)は「事業への供与があったかどうか」によるのではないかと考えます。
故障から時間を置かないで予備品に取り替える必要がある場合には、「待機させておくこと」が事業への供与と判断できるように思います。一刻もラインを止められないような状況の下ではこのような取扱いがされることがあるように思います。たとえ実際の取替えが購入の1年後であっても、「待機させておくこと」を事業供与と考え、購入して故障に備えて保管場所に待機させておく時に費用処理して差し支えないように思います。
こうした場合と異なる場合には、実際使用するまでは資産(貯蔵品)に計上しておき、使用時に費用処理することが適切な処理ではないかと考えます。
ご参考になれば幸いです。
以上
>金額にして、100万円位の予備品です。
修繕費とする場合は、当然その予備品を交換した時に、
初めて費用計上できるものと思っていますが…。
この辺の絡みがあって、悩んでいます。
例えば、実際使用するのは、翌年になるかもしれません。
それを当期の修繕費として計上することに、問題はありま
せんか?そうすると資産計上?それとも、雑資産などの仮
勘定?と悩んでいます。
参考:
資産計上しないか否か(=修繕費に計上するか否か)は「事業への供与があったかどうか」によるのではないかと考えます。
故障から時間を置かないで予備品に取り替える必要がある場合には、「待機させておくこと」が事業への供与と判断できるように思います。一刻もラインを止められないような状況の下ではこのような取扱いがされることがあるように思います。たとえ実際の取替えが購入の1年後であっても、「待機させておくこと」を事業供与と考え、購入して故障に備えて保管場所に待機させておく時に費用処理して差し支えないように思います。
こうした場合と異なる場合には、実際使用するまでは資産(貯蔵品)に計上しておき、使用時に費用処理することが適切な処理ではないかと考えます。
ご参考になれば幸いです。
以上
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