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こんにちは。

会社の役員ではなく株主ということであれば、（万が一後の）相続による株式の名義変更を届けて頂き、会社側で名義変更手続きをすることになります。

実際に株券を発行している場合には、その裏面に名義変更の記載をし、株主台帳があれば該当分を変更することになります。
また、株式配当を銀行口座振込にしている場合には、新たな株主さんの銀行口座なども届けてもらう必要があります。

それ以外については、株主に対する何らかの規定がなければ特段の処理はありません。
＞弊社の株主（代表取締役の叔父）　
ということですから、強いて言えば万が一の場合の弔電ということぐらいでしょうかね。
でもこれとて規定がなければ任意の行為ですが・・・。

こんにちは。

会社の役員ではなく株主ということであれば、（万が一後の）相続による株式の名義変更を届けて頂き、会社側で名義変更手続きをすることになります。

実際に株券を発行している場合には、その裏面に名義変更の記載をし、株主台帳があれば該当分を変更することになります。
また、株式配当を銀行口座振込にしている場合には、新たな株主さんの銀行口座なども届けてもらう必要があります。

それ以外については、株主に対する何らかの規定がなければ特段の処理はありません。
＞弊社の株主（代表取締役の叔父）　
ということですから、強いて言えば万が一の場合の弔電ということぐらいでしょうかね。
でもこれとて規定がなければ任意の行為ですが・・・。

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興味本位で申し訳ありませんが・・・

この種の事態に備え、相続人等に対する売渡し請求
（会社法第174条）についての定めを会社法施行と同時に
定款に盛り込んでおいた、なんてことは・・・

無いですよね・・・

興味本位で申し訳ありませんが・・・

この種の事態に備え、相続人等に対する売渡し請求
（会社法第174条）についての定めを会社法施行と同時に
定款に盛り込んでおいた、なんてことは・・・

無いですよね・・・

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novaさん、kaibashiraさん　おはようございます。
そして、返信ありがとうございます。

弊社は設立３年目の会社でして、株主名簿などの整備がきちんとされていないのが現状です。(本当はいけないんだろうけど・・・）また、株券も実際には発行しておりません。

株主名簿もA4用紙に株主名・住所・持ち株数・発行日などを簡単に書いたものしかありません。ちなみに、今まで株主配当もしていまでんので、株主の振込銀行口座も知りません（＞＜）

ということは、この辺の整備からスタートしなければならないかと思いますが、お二人の回答からしますと、役所への届出というのは特に必要ないと思ってよいのでしょうか？

kaibashiraさんがお書きの相続人に対する売渡し請求(会社法第１７４条）の定めについても、弊社取締役が必要としない限り、定款変更しなくても良いものですよね？

株主関連事項については、全てが後回しになっており株主総会を開催することで精一杯でした。この辺の整備についてどのようにしたらよいのでしょうか？法律の定めはありますか？

質問だらけで申し訳ありませんが、よろしくご教示お願いします。

novaさん、kaibashiraさん　おはようございます。
そして、返信ありがとうございます。

弊社は設立３年目の会社でして、株主名簿などの整備がきちんとされていないのが現状です。(本当はいけないんだろうけど・・・）また、株券も実際には発行しておりません。

株主名簿もA4用紙に株主名・住所・持ち株数・発行日などを簡単に書いたものしかありません。ちなみに、今まで株主配当もしていまでんので、株主の振込銀行口座も知りません（＞＜）

ということは、この辺の整備からスタートしなければならないかと思いますが、お二人の回答からしますと、役所への届出というのは特に必要ないと思ってよいのでしょうか？

kaibashiraさんがお書きの相続人に対する売渡し請求(会社法第１７４条）の定めについても、弊社取締役が必要としない限り、定款変更しなくても良いものですよね？

株主関連事項については、全てが後回しになっており株主総会を開催することで精一杯でした。この辺の整備についてどのようにしたらよいのでしょうか？法律の定めはありますか？

質問だらけで申し訳ありませんが、よろしくご教示お願いします。

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あー、横入りスミマセン。


まず株主名簿については、お書きの状況であれば、
まったく問題ありません。

というのも、法定記載事項はすべて満たして
いらっしゃるようですし、紙ベースでまとめている点も、
法律の定めに則っているといえます。

Ａ４用紙で簡単なものという点については、
小規模会社であればそれで十分です。


次に、株券については、問題があるといえます。
会社法施行以前からある株式会社は、
会社法施行後には（定款変更をしない限り）
株券発行をする会社とみなされます。

株券発行会社で実際の発行をしなくて良いのは、
株主のほうから「無くていいよ」と申し出て
もらった場合に限られています。

そのような申出をきちんと受けないままに
不発行状態を続けている場合には、
問題があるといえます。

もっとも、株主側から今まで特に
クレーム等をつけられたことが無ければ、
現実には特に問題が無かったといえますから、
気にするほどのことでもありません。

まぁ、落ち着いた頃を見計らって、
株券不発行会社にすべく定款変更手続きを
取ることを検討してはいかがでしょうか。


それから、役所への届出は不要です。


売渡請求については、そのとおりです。


株主関連事項の全般については、
大変に失礼ながら
配当が当面のあいだ見込めそうにない模様でしたら、
最低限、株主総会での議決権を損なわないように
気を払っておきさえすれば足りるかと思います。

あー、横入りスミマセン。


まず株主名簿については、お書きの状況であれば、
まったく問題ありません。

というのも、法定記載事項はすべて満たして
いらっしゃるようですし、紙ベースでまとめている点も、
法律の定めに則っているといえます。

Ａ４用紙で簡単なものという点については、
小規模会社であればそれで十分です。


次に、株券については、問題があるといえます。
会社法施行以前からある株式会社は、
会社法施行後には（定款変更をしない限り）
株券発行をする会社とみなされます。

株券発行会社で実際の発行をしなくて良いのは、
株主のほうから「無くていいよ」と申し出て
もらった場合に限られています。

そのような申出をきちんと受けないままに
不発行状態を続けている場合には、
問題があるといえます。

もっとも、株主側から今まで特に
クレーム等をつけられたことが無ければ、
現実には特に問題が無かったといえますから、
気にするほどのことでもありません。

まぁ、落ち着いた頃を見計らって、
株券不発行会社にすべく定款変更手続きを
取ることを検討してはいかがでしょうか。


それから、役所への届出は不要です。


売渡請求については、そのとおりです。


株主関連事項の全般については、
大変に失礼ながら
配当が当面のあいだ見込めそうにない模様でしたら、
最低限、株主総会での議決権を損なわないように
気を払っておきさえすれば足りるかと思います。

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