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こぱぱ殿、ajapaさん、返信ありがとうございます。
得意先は、倒産・会社更生等はしておりません。会社としては、現在も存続しております。ただ、営業活動は行っていないようです。
支払が滞り始めたのは、H16年からでして、H16年度には売上の値引きもしたのですが、それでも支払が遅れ売掛金が溜まる一方でした。
全額は支払っていただけないものの、取引はH17.7まで続いておりました。
その後、その得意先は営業活動を停止しているようです。今後も、支払の見込みがないようなので貸倒懸念債権として引当金を計上しました。
こぱぱ殿のアドバイスもありましたし、ajapaさんのレスの「相当期間」を確認する意味も込めて、税務署に問い合わせてみました。
担当者の回答は、「現在、お聞きした状態ですと一般評価債権として計上したほうが無難だと思います。最終取引停止から、相当期間おおむね1年以上を経過していないので。。ただ、得意先の状況等詳しいことが分からないので、個別評価債権として申告しても否認されない可能性もあります。・・・実際、倒産もしていなくて、得意先が支払が出来ないことを証明する資料を保管しておくことが難しいでしょ?倒産のお知らせみたいな分かりやすい証明書がないんだし・・・。だから、個別評価債権にすることは不可能ではないけど、税務調査で否認されやすい。なので、無難に一般評価債権としておいた方が。ただ、この状態が今年度もつづいていたら、貸倒損失処理ができます。」とのことでした。
もし、今回の決算で有税引当にして、次回の決算で損失処理した場合、税金面で損(?)することってあるのでしょうか?
なるべく節税をしたいし、損をするような処理は避けたいので。
アドバイスよろしくお願いいたします。
こぱぱ殿、ajapaさん、返信ありがとうございます。
得意先は、倒産・会社更生等はしておりません。会社としては、現在も存続しております。ただ、営業活動は行っていないようです。
支払が滞り始めたのは、H16年からでして、H16年度には売上の値引きもしたのですが、それでも支払が遅れ売掛金が溜まる一方でした。
全額は支払っていただけないものの、取引はH17.7まで続いておりました。
その後、その得意先は営業活動を停止しているようです。今後も、支払の見込みがないようなので貸倒懸念債権として引当金を計上しました。
こぱぱ殿のアドバイスもありましたし、ajapaさんのレスの「相当期間」を確認する意味も込めて、税務署に問い合わせてみました。
担当者の回答は、「現在、お聞きした状態ですと一般評価債権として計上したほうが無難だと思います。最終取引停止から、相当期間おおむね1年以上を経過していないので。。ただ、得意先の状況等詳しいことが分からないので、個別評価債権として申告しても否認されない可能性もあります。・・・実際、倒産もしていなくて、得意先が支払が出来ないことを証明する資料を保管しておくことが難しいでしょ?倒産のお知らせみたいな分かりやすい証明書がないんだし・・・。だから、個別評価債権にすることは不可能ではないけど、税務調査で否認されやすい。なので、無難に一般評価債権としておいた方が。ただ、この状態が今年度もつづいていたら、貸倒損失処理ができます。」とのことでした。
もし、今回の決算で有税引当にして、次回の決算で損失処理した場合、税金面で損(?)することってあるのでしょうか?
なるべく節税をしたいし、損をするような処理は避けたいので。
アドバイスよろしくお願いいたします。
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