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いちおう念のためということで、書き込んでみますネ。
<確定・未確定について>
金額に相違が無ければ、契約の確定は請求書到着よりも前になりますよん。
で、支払額の確定は、
A.請求書記載額が契約のときの額と同額であれば契約のとき、
B.記載額が契約のときと違っていれば請求書が届いてから
「その額はヘンでしょ」と言い返すべき期間を過ぎてしまったとき、
C.記載額が契約のときと違っていて「その額はヘンでしょ」と言い返したなら
その後の話し合いで金額が決まったとき、
と整理できます。
あー、何がいいたいのかというと、
請求書到着時点で出来るのは、同額であることの「確認」です♪ちゅうことっす。
<仕訳について>
簿記で仕分けるのは、
簿記会計の世界でいうところの取引があったときでして、
営業でいうところの取引とはちょっと異なります。
今回でいえば、請求書到着時点では簿記上の取引(※)は特に無いので、
前払費用/未払費用
の仕訳は、きっちりいうとやってはマズいものだといえます。
そのため、期中ではこの仕訳もアリですけども、
決算をまたぐ場合には、決算修正仕訳で反対仕訳
未払費用/前払費用
を切っておく必要がありますよん。
※ 今回のケースでは、実際の借入期間が経過している最中と
家賃の支払義務の発生したときとが
簿記上の取引のあったときだといえます(後者は金融商品会計)。
地代家賃計上は、実際の借入期間の経過している最中に、
まぁ実務上は、毎月末日に各月分を計上することになるでしょうね。
このときの相手科目は、「未払費用」で良いかと。
また、支払義務の発生する日については、
家賃が月極めとなっている場合に、
支払日を決めていないなら入居月の末日、
前払いか後払いで支払日を決めていたならその支払日です。
この日に支払わなかった分は「未払金」で仕分けるのが
基本形となるでしょうね。
いちおう念のためということで、書き込んでみますネ。
<確定・未確定について>
金額に相違が無ければ、契約の確定は請求書到着よりも前になりますよん。
で、支払額の確定は、
A.請求書記載額が契約のときの額と同額であれば契約のとき、
B.記載額が契約のときと違っていれば請求書が届いてから
「その額はヘンでしょ」と言い返すべき期間を過ぎてしまったとき、
C.記載額が契約のときと違っていて「その額はヘンでしょ」と言い返したなら
その後の話し合いで金額が決まったとき、
と整理できます。
あー、何がいいたいのかというと、
請求書到着時点で出来るのは、同額であることの「確認」です♪ちゅうことっす。
<仕訳について>
簿記で仕分けるのは、
簿記会計の世界でいうところの取引があったときでして、
営業でいうところの取引とはちょっと異なります。
今回でいえば、請求書到着時点では簿記上の取引(※)は特に無いので、
前払費用/未払費用
の仕訳は、きっちりいうとやってはマズいものだといえます。
そのため、期中ではこの仕訳もアリですけども、
決算をまたぐ場合には、決算修正仕訳で反対仕訳
未払費用/前払費用
を切っておく必要がありますよん。
※ 今回のケースでは、実際の借入期間が経過している最中と
家賃の支払義務の発生したときとが
簿記上の取引のあったときだといえます(後者は金融商品会計)。
地代家賃計上は、実際の借入期間の経過している最中に、
まぁ実務上は、毎月末日に各月分を計上することになるでしょうね。
このときの相手科目は、「未払費用」で良いかと。
また、支払義務の発生する日については、
家賃が月極めとなっている場合に、
支払日を決めていないなら入居月の末日、
前払いか後払いで支払日を決めていたならその支払日です。
この日に支払わなかった分は「未払金」で仕分けるのが
基本形となるでしょうね。
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