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紛らわしくて・・・労働保険料の決算時の仕訳

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紛らわしくて・・・労働保険料の決算時の仕訳

2006/04/20 15:02

ポポ

ちょい参加

回答数:2

編集

教えてください。

弊社は平成16年に立ち上げました。
前任者の仕訳は

16年加入した当時、概算保険料18,400
法定福利費18,400   /預金18,400

17年(第一期)決算時の仕訳
仮払金(労働保険料) 3,328  /法定福利費 3,328(還付額)
預り金(雇用保険料)1,641   /法定福利費 1,641

確定保険料
労災保険料 1727
雇用保険料 5495     労働保険料7,222

概算保険料
労災保険料 1727
雇用保険料 6123     労働保険料7,850

還付額が入った時
預金 3,328         /仮払金 3,328

以上のレスになってますが、今年の仕訳はどのようにすればよいのでしょうか?

18年(第2期)
確定保険料
労災保険料   14025
雇用保険料   49725

概算保険料
労災保険料   15300
雇用保険料   49725   労働保険料 63750

申告済概算保険料 7850
今期納付額   120925
社員負担分の保険料23,040 

決算時の仕訳を
このようにしてもよいのでしょうか?
預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   63,750
法定福利費       40,710/


お願いします。

教えてください。

弊社は平成16年に立ち上げました。
前任者の仕訳

16年加入した当時、概算保険料18,400
法定福利費18,400   /預金18,400

17年(第一期)決算時の仕訳
仮払金(労働保険料) 3,328  /法定福利費 3,328(還付額)
預り金(雇用保険料)1,641   /法定福利費 1,641

確定保険料
労災保険料 1727
雇用保険料 5495     労働保険料7,222

概算保険料
労災保険料 1727
雇用保険料 6123     労働保険料7,850

還付額が入った時
預金 3,328         /仮払金 3,328

以上のレスになってますが、今年の仕訳はどのようにすればよいのでしょうか?

18年(第2期)
確定保険料
労災保険料   14025
雇用保険料   49725

概算保険料
労災保険料   15300
雇用保険料   49725   労働保険料 63750

申告済概算保険料 7850
今期納付額   120925
社員負担分の保険料23,040 

決算時の仕訳
このようにしてもよいのでしょうか?
預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   63,750
法定福利費       40,710/


お願いします。

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1. Re: 紛らわしくて・・・労働保険料の決算時の仕訳

2006/04/21 09:45

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

3月末決算会社で、3月末締めの労働保険料の見越し計上を
どうするかの話でしょうか。

第二期分の確定保険料は14,025+49,725=63,750円で、
このうち7,850円は納付(加入時に納付した第一期保険料から充当)済み
なのですよね。
なので、第二期分の確定労働保険料としては
残り55,900円(63,750−7,850)を納付する必要があり、
第三期分の概算保険料65,025円(15,300+49,725)と合わせて
06/5/22までに120,925円を納付する、と。

ですので計上すべき未払の残高は55,900円になりますね。
預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   55,900
法定福利費       32,860/

第二期の法定福利費は40,710円(63,750−23,040)の
はずなのにおかしいじゃないか、と思われるかもしれませんが
第二期概算保険料に充てられた7,850円は第一期の
法定福利費に混入してしまっています。
第一期決算時の仕訳で
前払金 7,850  /法定福利費 7,850
等の仕訳を立てて、第二期期初に戻しで逆仕訳を立てていれば
法定福利費の額も正確になっていたのですが。
第二期決算仕訳で
法定福利費 7,850 /前期損益修正益 7,850 (※)
というような仕訳を立てれば修正は可能ですが、
私だったらそこは無視してしまうかも・・・ :-o

(※)最初投稿した時逆でした。すみません。

3月末決算会社で、3月末締めの労働保険料の見越し計上を
どうするかの話でしょうか。

第二期分の確定保険料は14,025+49,725=63,750円で、
このうち7,850円は納付(加入時に納付した第一期保険料から充当)済み
なのですよね。
なので、第二期分の確定労働保険料としては
残り55,900円(63,750−7,850)を納付する必要があり、
第三期分の概算保険料65,025円(15,300+49,725)と合わせて
06/5/22までに120,925円を納付する、と。

ですので計上すべき未払の残高は55,900円になりますね。
預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   55,900
法定福利費       32,860/

第二期の法定福利費は40,710円(63,750−23,040)の
はずなのにおかしいじゃないか、と思われるかもしれませんが
第二期概算保険料に充てられた7,850円は第一期の
法定福利費に混入してしまっています。
第一期決算時の仕訳
前払金 7,850  /法定福利費 7,850
等の仕訳を立てて、第二期期初に戻しで逆仕訳を立てていれば
法定福利費の額も正確になっていたのですが。
第二期決算仕訳
法定福利費 7,850 /前期損益修正益 7,850 (※)
というような仕訳を立てれば修正は可能ですが、
私だったらそこは無視してしまうかも・・・ :-o

(※)最初投稿した時逆でした。すみません。

返信

2. Re: 紛らわしくて・・・労働保険料の決算時の仕訳

2006/04/21 10:09

ポポ

ちょい参加

編集

ありがとうございます。やっぱり未払い金だけの処理じゃ足りなかったのですね --;

>預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   55,900
 法定福利費       32,860/
このようにすればよいのですね。理解できました!!

・・・悩みの内容を書きながら、もう面倒くさいから:-D教えてくれる方がいないなら強行しようと・・・ :-x 駄目人間です。

助かりました。ありがとうございます。

ありがとうございます。やっぱり未払い金だけの処理じゃ足りなかったのですね --;

預り金(雇用保険料)  23,040/未払い金   55,900
 法定福利費       32,860/
このようにすればよいのですね。理解できました!!

・・・悩みの内容を書きながら、もう面倒くさいから:-D教えてくれる方がいないなら強行しようと・・・ :-x 駄目人間です。

助かりました。ありがとうございます。

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