いつもお世話になっております。
某出版社で総務経理雑務を最近担当するようになりました。初歩的な質問で恥ずかしいのですが、どなたかご教授下さい。
以下のような支払が発生した場合、源泉徴収をするorしないの判断基準など、あいまいな所があります。私なりに判断してみましたが、これで正解かどうかご教授下さい。よろしくお願いいたします。
内容 支払先 源泉の有無 源泉税率 支払調書 調書の郵送
1原稿料 個人(居住者) 有 10% 発行する する
2原稿料 法人(国内) 無 0% 発行しない しない
3原稿料 個人(非居住者)有 20% 発行する する
4原稿料 法人(国外) 無 0% 発行しない しない
5原稿料 個人(外国人居住者)有 10% 発行する する
6原稿料 個人(外国人非居住者)有 20% 発行する しない
6番は、外国人に日本の支払調書を送っても日本語がわからない可能性があるので、郵送しても意味がないと思い、「調書の郵送」を「しない」にしています。ただ、支払調書に代わる何かを発行する義務があるのかな、という気もしています。この点もご教授いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
某出版社で総務経理雑務を最近担当するようになりました。初歩的な質問で恥ずかしいのですが、どなたかご教授下さい。
以下のような支払が発生した場合、源泉徴収をするorしないの判断基準など、あいまいな所があります。私なりに判断してみましたが、これで正解かどうかご教授下さい。よろしくお願いいたします。
内容 支払先 源泉の有無 源泉税率 支払調書 調書の郵送
1原稿料 個人(居住者) 有 10% 発行する する
2原稿料 法人(国内) 無 0% 発行しない しない
3原稿料 個人(非居住者)有 20% 発行する する
4原稿料 法人(国外) 無 0% 発行しない しない
5原稿料 個人(外国人居住者)有 10% 発行する する
6原稿料 個人(外国人非居住者)有 20% 発行する しない
6番は、外国人に日本の支払調書を送っても日本語がわからない可能性があるので、郵送しても意味がないと思い、「調書の郵送」を「しない」にしています。ただ、支払調書に代わる何かを発行する義務があるのかな、という気もしています。この点もご教授いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。