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ええと、まず、「未決算」勘定を使用するのは、
自社資産に保険が付されており、その資産が毀損・滅失したときに
保険適用の見込みはあるものの保険金の額が未確定である場合
とされています。
つまりは、前提条件として、自社資産が対象となります。
ここには、狭義・広義という考え方はありません。
そしてこれが、一般的見解となっております。
したがって、一般的な勘定科目の使い方(=公正妥当な会計処理)
に従うのならば、今回のケースでは「未決算」勘定を使うことはできません。
また、税務対応も考えねばなりません。
今回のような場合、税務上は、
費用−収益の両立てをするきまりになっていたはずです。
そうすると、
今回のケースで仮に「未決算」勘定を使用したなら、
別表調整が必要となります。
調整をし忘れることは無いと断言でき
しかも調整の手間を厭わないのであれば
(かつ一般的な使い方に従わないというのであれば)
「未決算」を使っても良いかと思いますが、
そうでなければ、費用−収益としたほうがベターといえます。
特にnonokoさんは個人事業ですので、
このような手間は避けるのが得策だろうと思っております。
ええと、まず、「未決算」勘定を使用するのは、
自社資産に保険が付されており、その資産が毀損・滅失したときに
保険適用の見込みはあるものの保険金の額が未確定である場合
とされています。
つまりは、前提条件として、自社資産が対象となります。
ここには、狭義・広義という考え方はありません。
そしてこれが、一般的見解となっております。
したがって、一般的な勘定科目の使い方(=公正妥当な会計処理)
に従うのならば、今回のケースでは「未決算」勘定を使うことはできません。
また、税務対応も考えねばなりません。
今回のような場合、税務上は、
費用−収益の両立てをするきまりになっていたはずです。
そうすると、
今回のケースで仮に「未決算」勘定を使用したなら、
別表調整が必要となります。
調整をし忘れることは無いと断言でき
しかも調整の手間を厭わないのであれば
(かつ一般的な使い方に従わないというのであれば)
「未決算」を使っても良いかと思いますが、
そうでなければ、費用−収益としたほうがベターといえます。
特にnonokoさんは個人事業ですので、
このような手間は避けるのが得策だろうと思っております。
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