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1. Re: 初歩的な事ですが…
2006/02/14 13:06
特に取り決めはないと思いますが
雑費があまり多いのは税務申告上好ましくないですね。
なので、頻繁に発生する取引があれば
それは新たに勘定科目を作って
管理した方がいいと思います。
あと、工具器具備品などで取得価額10万円未満、
または使用可能期限が1年未満のものは、
小額減価償却資産になるので、
消耗品費で処理しちゃっていいと思います。
特に取り決めはないと思いますが
雑費があまり多いのは税務申告上好ましくないですね。
なので、頻繁に発生する取引があれば
それは新たに勘定科目を作って
管理した方がいいと思います。
あと、工具器具備品などで取得価額10万円未満、
または使用可能期限が1年未満のものは、
小額減価償却資産になるので、
消耗品費で処理しちゃっていいと思います。
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3. Re: 初歩的な事ですが…
2006/02/14 13:55
雑費は金額の基準と言うよりも、その性質に
よりますから、事実上、例えば100万の雑費と
いうのものは中小企業ではありえないと思います。
何らかの目的や利用方法があって100万という
大金を出費するのですから、それに見合った
勘定科目がほぼ必ずあると思います。
ですので、先の回答でも述べられているように
あまり雑費が頻繁であったり高額に上ったり
するのは好ましくないわけで、それに見合った
勘定科目に仕分けたほうがいいということに
なります。
消耗品についても先の方が述べられている
のが概ねの基準ですが、税法上、30万以下で
あれば消耗品とするケースもあります。
当社では税理士さんの指導のもと、昨年の
決算では30万以下のものは全て消耗品として
計上しました。
雑費は金額の基準と言うよりも、その性質に
よりますから、事実上、例えば100万の雑費と
いうのものは中小企業ではありえないと思います。
何らかの目的や利用方法があって100万という
大金を出費するのですから、それに見合った
勘定科目がほぼ必ずあると思います。
ですので、先の回答でも述べられているように
あまり雑費が頻繁であったり高額に上ったり
するのは好ましくないわけで、それに見合った
勘定科目に仕分けたほうがいいということに
なります。
消耗品についても先の方が述べられている
のが概ねの基準ですが、税法上、30万以下で
あれば消耗品とするケースもあります。
当社では税理士さんの指導のもと、昨年の
決算では30万以下のものは全て消耗品として
計上しました。
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