経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
Re: 減価償却について
2006/01/30 19:23
「長く使うから、少しずつ費用になってね」って、とこでしょうか。
「消耗品費」も期末に残ってたら、「消耗品」という資産の科目
を使って、翌期以降の費用になるとかありますよ。同様に、切手が
期末に残ってたら、「貯蔵品」にするとか・・。(まあ、しないとは
思いますが・・・)。
当期に使いきっていないのだから、全部費用にするのは「いかん」
(又は、「おかしい」)のでしょう。収益に対応するよう処理する
のが「適正な期間損益計算」(財務諸表の試験で何を書いていいか
解らないときは、この言葉を書きましょう)とかなんでしょうね。
学校法人会計は強制でしょうけど、他の公益法人は強制だったかな?
法人税は関係ない(一定以上の収益事業があるときは別)し、あまり
意味がないような気もしますね。でも、各年の損益とかを比較する
には、平準化するから、貢献するんじゃないでしょうか。減価償却
しないなら、買った年だけ「ドーン」と費用が計上されて、「前年
と、ぜんぜんちゃうぞ」ってことで、比較が歪んでしまう。
公益法人なら、この掲示板は直接は役に立たないかも知れませんが
通じるものはありますから、勉強になりますよ。
意外と難しい質問ですね。あたりまえのように、減価償却の処理を
してますが、「基本」は難しいっす。
答えになってないような気がしますが、「送信」ボタンをおすことに
します。
うまい説明ができる方がいれば、よろしくお願いします。
「長く使うから、少しずつ費用になってね」って、とこでしょうか。
「消耗品費」も期末に残ってたら、「消耗品」という資産の科目
を使って、翌期以降の費用になるとかありますよ。同様に、切手が
期末に残ってたら、「貯蔵品」にするとか・・。(まあ、しないとは
思いますが・・・)。
当期に使いきっていないのだから、全部費用にするのは「いかん」
(又は、「おかしい」)のでしょう。収益に対応するよう処理する
のが「適正な期間損益計算」(財務諸表の試験で何を書いていいか
解らないときは、この言葉を書きましょう)とかなんでしょうね。
学校法人会計は強制でしょうけど、他の公益法人は強制だったかな?
法人税は関係ない(一定以上の収益事業があるときは別)し、あまり
意味がないような気もしますね。でも、各年の損益とかを比較する
には、平準化するから、貢献するんじゃないでしょうか。減価償却
しないなら、買った年だけ「ドーン」と費用が計上されて、「前年
と、ぜんぜんちゃうぞ」ってことで、比較が歪んでしまう。
公益法人なら、この掲示板は直接は役に立たないかも知れませんが
通じるものはありますから、勉強になりますよ。
意外と難しい質問ですね。あたりまえのように、減価償却の処理を
してますが、「基本」は難しいっす。
答えになってないような気がしますが、「送信」ボタンをおすことに
します。
うまい説明ができる方がいれば、よろしくお願いします。
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1. Re: 減価償却について
2006/01/30 19:23
「長く使うから、少しずつ費用になってね」って、とこでしょうか。
「消耗品費」も期末に残ってたら、「消耗品」という資産の科目
を使って、翌期以降の費用になるとかありますよ。同様に、切手が
期末に残ってたら、「貯蔵品」にするとか・・。(まあ、しないとは
思いますが・・・)。
当期に使いきっていないのだから、全部費用にするのは「いかん」
(又は、「おかしい」)のでしょう。収益に対応するよう処理する
のが「適正な期間損益計算」(財務諸表の試験で何を書いていいか
解らないときは、この言葉を書きましょう)とかなんでしょうね。
学校法人会計は強制でしょうけど、他の公益法人は強制だったかな?
法人税は関係ない(一定以上の収益事業があるときは別)し、あまり
意味がないような気もしますね。でも、各年の損益とかを比較する
には、平準化するから、貢献するんじゃないでしょうか。減価償却
しないなら、買った年だけ「ドーン」と費用が計上されて、「前年
と、ぜんぜんちゃうぞ」ってことで、比較が歪んでしまう。
公益法人なら、この掲示板は直接は役に立たないかも知れませんが
通じるものはありますから、勉強になりますよ。
意外と難しい質問ですね。あたりまえのように、減価償却の処理を
してますが、「基本」は難しいっす。
答えになってないような気がしますが、「送信」ボタンをおすことに
します。
うまい説明ができる方がいれば、よろしくお願いします。
「長く使うから、少しずつ費用になってね」って、とこでしょうか。
「消耗品費」も期末に残ってたら、「消耗品」という資産の科目
を使って、翌期以降の費用になるとかありますよ。同様に、切手が
期末に残ってたら、「貯蔵品」にするとか・・。(まあ、しないとは
思いますが・・・)。
当期に使いきっていないのだから、全部費用にするのは「いかん」
(又は、「おかしい」)のでしょう。収益に対応するよう処理する
のが「適正な期間損益計算」(財務諸表の試験で何を書いていいか
解らないときは、この言葉を書きましょう)とかなんでしょうね。
学校法人会計は強制でしょうけど、他の公益法人は強制だったかな?
法人税は関係ない(一定以上の収益事業があるときは別)し、あまり
意味がないような気もしますね。でも、各年の損益とかを比較する
には、平準化するから、貢献するんじゃないでしょうか。減価償却
しないなら、買った年だけ「ドーン」と費用が計上されて、「前年
と、ぜんぜんちゃうぞ」ってことで、比較が歪んでしまう。
公益法人なら、この掲示板は直接は役に立たないかも知れませんが
通じるものはありますから、勉強になりますよ。
意外と難しい質問ですね。あたりまえのように、減価償却の処理を
してますが、「基本」は難しいっす。
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