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ええと、いちおう営業譲渡と合併とに分けて記しますが、
どちらなのか、是非確認なさってください。
というのも、本文中に記しますとおり、
今後の状況に違いが出てくるからです。
まず、営業譲渡の場合。
営業譲渡は、会社の収益を生み出している重要部分を
まとまった形で切り売りするものでして、
(つまりは営業部の売却が含まれていなくても良く、)
たいていの場合、資産と、現場で働く従業員の皆さんとは、
譲渡の対象になっております。
だから、資産がそのままというのはあり得ません。
(もしも資産もそのまま、というのであれば、
営業譲渡でもなく、会社の中にある「何か」の売却に過ぎません。
「何か」の中身は、残念ながら、私のほうでは分かりません。)
他方、負債については、
営業譲渡契約の中で、
譲渡対象に含まれていれば支払うのは受け入れた相手会社、
含まれていなければ支払うのはati77さんお勤めの会社、となります。
営業譲渡には2タイプあって、
収益を生み出すもの全部を譲渡する場合と、
一部を譲渡する場合とがあります。
(一部譲渡というのは例えば、多角経営をしている会社において、
会社の製造販売部門のうち化粧品の製造販売部門だけを他社へ譲渡する、
といった具合です。)
全部譲渡の場合には、
収益を生み出すものが何も無くなってしまいますから、
新たに事業活動を始める
(ほとんどの場合、契約によって、
今までとは異なる事業でないと始められない)か、
どこかから営業を買ってくる(営業譲渡をしてもらう)かをしないと、
会社は解散・清算するか休眠するかのいずれかになってしまいます。
この場合、ati77さんには、
会社が存続するならそのための事務作業、
解散・清算or休眠するなら清算までor休眠までの事務作業を、
頼まれる可能性があります。
一部譲渡なら、
収益を生み出すものがまだ残っていますから、
会社は引き続き営業活動をおこなうことになります。
この場合、ati77さんには、
規模の縮小した会社で、
引き続き通常の事務作業を
頼まれる可能性があります。
ええと、いちおう営業譲渡と合併とに分けて記しますが、
どちらなのか、是非確認なさってください。
というのも、本文中に記しますとおり、
今後の状況に違いが出てくるからです。
まず、営業譲渡の場合。
営業譲渡は、会社の収益を生み出している重要部分を
まとまった形で切り売りするものでして、
(つまりは営業部の売却が含まれていなくても良く、)
たいていの場合、資産と、現場で働く従業員の皆さんとは、
譲渡の対象になっております。
だから、資産がそのままというのはあり得ません。
(もしも資産もそのまま、というのであれば、
営業譲渡でもなく、会社の中にある「何か」の売却に過ぎません。
「何か」の中身は、残念ながら、私のほうでは分かりません。)
他方、負債については、
営業譲渡契約の中で、
譲渡対象に含まれていれば支払うのは受け入れた相手会社、
含まれていなければ支払うのはati77さんお勤めの会社、となります。
営業譲渡には2タイプあって、
収益を生み出すもの全部を譲渡する場合と、
一部を譲渡する場合とがあります。
(一部譲渡というのは例えば、多角経営をしている会社において、
会社の製造販売部門のうち化粧品の製造販売部門だけを他社へ譲渡する、
といった具合です。)
全部譲渡の場合には、
収益を生み出すものが何も無くなってしまいますから、
新たに事業活動を始める
(ほとんどの場合、契約によって、
今までとは異なる事業でないと始められない)か、
どこかから営業を買ってくる(営業譲渡をしてもらう)かをしないと、
会社は解散・清算するか休眠するかのいずれかになってしまいます。
この場合、ati77さんには、
会社が存続するならそのための事務作業、
解散・清算or休眠するなら清算までor休眠までの事務作業を、
頼まれる可能性があります。
一部譲渡なら、
収益を生み出すものがまだ残っていますから、
会社は引き続き営業活動をおこなうことになります。
この場合、ati77さんには、
規模の縮小した会社で、
引き続き通常の事務作業を
頼まれる可能性があります。
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