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小計というのが何の小計なのかよく分かりませんが、税抜金額の合計を「小計」、この小計に消費税額をプラスした金額を「合計」と言っているのでしょうか?
対個人の取引は原則税込表示(総額表示)で行われます(現在は特例で税抜金額の表示が道められていますが)、企業間取引においては「税抜金額+消費税額=請求額」という取引が認められています。企業会計においては経理処理が税抜で行われる場合が多いからだと思われます。
そうなると請求書をもらう側は「税抜金額+消費税額=請求額」という表示をしてもらう方が処理はしやすいことになりますから、お義母さまの言うことは理解できます。
ここからは私見です。
お義母さまを説得するデータを示すことです。
1.現在の手書き処理で行う場合と、新しいシステムを利用する場合の時間的効果、ミスが少なくなるのか、用紙などのサプライに掛かる費用対効果などを検証し、新システムを利用する方がどれだけ業務上の利便性があるのかを示して、利便性があることと「小計欄がない」ことをどのように比較するか、ということでしょう。
2.新システムによる請求書をあなたが受け取る側になった時に経理処理に支障はないでしょうか?
経理は企業ごとに処理の仕方が違います。あなたが受け取っている請求書でも相手ごとに仕様は異なっているはずです。小計欄がない相手に「小計を入れてください」なんて言いませんよね?お義母様が作成されていた請求書だって相手によっては「小計欄なんて必要ない」と思っている会社もあるかもしれません。
従来の請求書から新しい請求書に変わっても相手にとっては何の影響もないかもしれませんし、最初は影響があっても慣れてしまえば何でもないというのが実情ではないでしょうか。逆に従来の方が良かったと文句を言われることも有るかもしれませんが、普通はそんな文句は言いませんよ。
ただし、前任者が退職してあなたが担当するのならそんなに気にすることではないのでしょうが、相手がお義母さまで今後も何かと口出しをされることが予想されるのなら波風を立てずに今まで通りという選択も大いにありますよ。
小計というのが何の小計なのかよく分かりませんが、税抜金額の合計を「小計」、この小計に消費税額をプラスした金額を「合計」と言っているのでしょうか?
対個人の取引は原則税込表示(総額表示)で行われます(現在は特例で税抜金額の表示が道められていますが)、企業間取引においては「税抜金額+消費税額=請求額」という取引が認められています。企業会計においては経理処理が税抜で行われる場合が多いからだと思われます。
そうなると請求書をもらう側は「税抜金額+消費税額=請求額」という表示をしてもらう方が処理はしやすいことになりますから、お義母さまの言うことは理解できます。
ここからは私見です。
お義母さまを説得するデータを示すことです。
1.現在の手書き処理で行う場合と、新しいシステムを利用する場合の時間的効果、ミスが少なくなるのか、用紙などのサプライに掛かる費用対効果などを検証し、新システムを利用する方がどれだけ業務上の利便性があるのかを示して、利便性があることと「小計欄がない」ことをどのように比較するか、ということでしょう。
2.新システムによる請求書をあなたが受け取る側になった時に経理処理に支障はないでしょうか?
経理は企業ごとに処理の仕方が違います。あなたが受け取っている請求書でも相手ごとに仕様は異なっているはずです。小計欄がない相手に「小計を入れてください」なんて言いませんよね?お義母様が作成されていた請求書だって相手によっては「小計欄なんて必要ない」と思っている会社もあるかもしれません。
従来の請求書から新しい請求書に変わっても相手にとっては何の影響もないかもしれませんし、最初は影響があっても慣れてしまえば何でもないというのが実情ではないでしょうか。逆に従来の方が良かったと文句を言われることも有るかもしれませんが、普通はそんな文句は言いませんよ。
ただし、前任者が退職してあなたが担当するのならそんなに気にすることではないのでしょうが、相手がお義母さまで今後も何かと口出しをされることが予想されるのなら波風を立てずに今まで通りという選択も大いにありますよ。
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