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車検費用の仕訳

質問 回答受付中

車検費用の仕訳

2012/05/25 13:54

BANANATSU

おはつ

回答数:2

編集

こんにちは。

お客様から預かった車両の車検の仕訳について教えて頂きたいです。

お客様は社長の知り合いということで、弊社の手数料はゼロ対応とのことでした。

お得意様の業者さんに車検を依頼し、
見積金額 73,455円でした。

車検終了後、車両を引き取りお客様へ車両を引き渡す際にお客様から上記の金額を現金で徴収。
その日で当座預金に現入しました。

後日、業者さんから請求書が送られてきた際の金額が69,000円
(今回の事情を知っている業者さんが割引をしてくれました!)
(業者さんへの外注費の支払いはいつも月末です。)

この時点でプラス4,455円。



話は飛びますが…、

販売車両を車検に出した時の仕訳は

租税公課/諸口(重量税)
租税公課/諸口(印紙代)
保険料/諸口(自賠責保険代)
外注費/諸口(車検代)

諸口/当座預金

というように諸口を使って仕訳をしています。
理由としては社長が当座預金の通帳と会計ソフト上の数字と順番が一緒ではないと嫌がるからです。

以上のことを踏まえ、仕訳を教えて頂きたいです。
非課税の諸費用は立替金処理?
でも外注費は月末支払いなのでお客様から現金を頂いている時点で預り金?

などなど・・・


経理初心者なもので、諸口を使い始めたら混乱してしまい、お客様から現金を徴収した時点から訳が分からなくなっています。


長文、乱文で失礼しました。

宜しくお願い致します。

こんにちは。

お客様から預かった車両の車検の仕訳について教えて頂きたいです。

お客様は社長の知り合いということで、弊社の手数料はゼロ対応とのことでした。

お得意様の業者さんに車検を依頼し、
見積金額 73,455円でした。

車検終了後、車両を引き取りお客様へ車両を引き渡す際にお客様から上記の金額を現金で徴収。
その日で当座預金に現入しました。

後日、業者さんから請求書が送られてきた際の金額が69,000円
(今回の事情を知っている業者さんが割引をしてくれました!)
(業者さんへの外注費の支払いはいつも月末です。)

この時点でプラス4,455円。



話は飛びますが…、

販売車両を車検に出した時の仕訳

租税公課/諸口(重量税)
租税公課/諸口(印紙代)
保険料/諸口(自賠責保険代)
外注費/諸口(車検代)

諸口/当座預金

というように諸口を使って仕訳をしています。
理由としては社長が当座預金の通帳と会計ソフト上の数字と順番が一緒ではないと嫌がるからです。

以上のことを踏まえ、仕訳を教えて頂きたいです。
非課税の諸費用は立替金処理?
でも外注費は月末支払いなのでお客様から現金を頂いている時点で預り金

などなど・・・


経理初心者なもので、諸口を使い始めたら混乱してしまい、お客様から現金を徴収した時点から訳が分からなくなっています。


長文、乱文で失礼しました。

宜しくお願い致します。

この質問に回答
回答

Re: 車検費用の仕訳

2012/05/28 14:58

さーしゃ

すごい常連さん

編集

BANANATSUさん、こんにちは。
ご質問を読み違えていたら申し訳ないのですが、御社側での処理をどうするかが分からない、と言うことでよろしいでしょうか。

であれば


1. お客様の車両を一時的に預り、得意先の業者に車検を代理で依頼した
2. 車検後、見積もりをベースにお客様から現金を預かった(¥73,455)
3. 得意先からの請求が来た(¥69,000)


ってことですよね。
預かった車両がお客様のものであるなら、そもそも御社側で租税公課云々の仕訳をすること自体、不要な処理かと思います。


なので単純に、2.の段階で現金を預かった時には

現金 ¥72,455 / 仮受金 ¥72,455

で、実費請求がされてきた段階で

仮受金 ¥72,455 / 未払金(車検業者) ¥69,000
             / 未払金(お客様)   ¥4,455

として、月末に業者への支払と、お客様に多く頂いてしまっていた差額を現金なり振込なりで返金したら終了。
と言った流れで良いかなと。


どうしても諸口を使いたい!と言うことであっても、仮受金の部分を諸口に変えたら良いだけなので、その場合は科目変えるだけです。
いずれにせよ御社所有の車両でなく、ただ単純に知り合いのよしみで車検依頼を代行してあげただけ、と言うのであれば御社の費用として何かを計上することはできないかと思います。

ご質問の意図とずれてしまってたらごめんなさいですが、上記参考までに。

BANANATSUさん、こんにちは。
ご質問を読み違えていたら申し訳ないのですが、御社側での処理をどうするかが分からない、と言うことでよろしいでしょうか。

であれば


1. お客様の車両を一時的に預り、得意先の業者に車検を代理で依頼した
2. 車検後、見積もりをベースにお客様から現金を預かった(¥73,455)
3. 得意先からの請求が来た(¥69,000)


ってことですよね。
預かった車両がお客様のものであるなら、そもそも御社側で租税公課云々の仕訳をすること自体、不要な処理かと思います。


なので単純に、2.の段階で現金を預かった時には

現金 ¥72,455 / 仮受金 ¥72,455

で、実費請求がされてきた段階で

仮受金 ¥72,455 / 未払金(車検業者) ¥69,000
             / 未払金(お客様)   ¥4,455

として、月末に業者への支払と、お客様に多く頂いてしまっていた差額を現金なり振込なりで返金したら終了。
と言った流れで良いかなと。


どうしても諸口を使いたい!と言うことであっても、仮受金の部分を諸口に変えたら良いだけなので、その場合は科目変えるだけです。
いずれにせよ御社所有の車両でなく、ただ単純に知り合いのよしみで車検依頼を代行してあげただけ、と言うのであれば御社の費用として何かを計上することはできないかと思います。

ご質問の意図とずれてしまってたらごめんなさいですが、上記参考までに。

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0 BANANATSU 2012/05/25 13:54
1
Re: 車検費用の仕訳
さーしゃ 2012/05/28 14:58
2 BANANATSU 2012/05/28 16:39