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sika-sikaさん、フォロー助かります。
takaさんの質問の内容と異なりますが、下記内容について質問いいでしょうか?私個人の疑問ですので、回答しなくても問題ありません。(自信がないと答えたのは下記の理由があるため。)
>したがって建築事業用財産や権利・義務も当然に引き継いでいるものと考えられます。被相続人が死亡する前に、被相続人自身が自分で建築業を廃業したのであれば、相続人は「承継していない。」と言えるかもしれません。しかし、相続後に廃業しているのであれば、一度相続により承継した事業を相続人の意思で廃業したのですから、法的には事業承継があったことになります。
質問
相続では債権債務等を全て引き継ぎますが、事業をやるぞ!という意思(事業という行為)まで引き継がないといけないのでしょうか?例えば、建築事業用財産(建物、車、借金など)は欲しいけど事業をするつもりはない、といった場合です。
1.消費税法では、「事業」を承継した場合に、免除の特例が適用されます。(「事業」=「同種の行為を反復、継続かつ独立して遂行すること」)
2.通達では、相続により被相続人の行っていた「事業」の全部又は一部を「継続して行うため」財産の全部又は一部を承継した場合とあり、「事業継続」がキーワードとなっています。
1と2を考慮した場合「被相続人(父)の事業(反復、継続、独立かどうか)を承継するなら、父の納税義務を考慮すべきである。しかし。事業を承継しない(財産債務だけ欲しい)のであれば、父の納税義務は考慮すべきでなない。」と考えることもできそうですが、間違いでしょうか?
問題点
相続人(子、免税事業者)は、商売をしていた。子は、被相続人(父、課税事業者)の事業用財産を相続により取得したが、父の商売を引き継ぐ気がなかった。その相続した結果、子は、親の商売を引き継いでいないにもかかわらず、自分の商売部分に関して、納税義務が生じることとなった。(この辺が不思議)
sika-sikaさん、フォロー助かります。
takaさんの質問の内容と異なりますが、下記内容について質問いいでしょうか?私個人の疑問ですので、回答しなくても問題ありません。(自信がないと答えたのは下記の理由があるため。)
>したがって建築事業用財産や権利・義務も当然に引き継いでいるものと考えられます。被相続人が死亡する前に、被相続人自身が自分で建築業を廃業したのであれば、相続人は「承継していない。」と言えるかもしれません。しかし、相続後に廃業しているのであれば、一度相続により承継した事業を相続人の意思で廃業したのですから、法的には事業承継があったことになります。
質問
相続では債権債務等を全て引き継ぎますが、事業をやるぞ!という意思(事業という行為)まで引き継がないといけないのでしょうか?例えば、建築事業用財産(建物、車、借金など)は欲しいけど事業をするつもりはない、といった場合です。
1.消費税法では、「事業」を承継した場合に、免除の特例が適用されます。(「事業」=「同種の行為を反復、継続かつ独立して遂行すること」)
2.通達では、相続により被相続人の行っていた「事業」の全部又は一部を「継続して行うため」財産の全部又は一部を承継した場合とあり、「事業継続」がキーワードとなっています。
1と2を考慮した場合「被相続人(父)の事業(反復、継続、独立かどうか)を承継するなら、父の納税義務を考慮すべきである。しかし。事業を承継しない(財産債務だけ欲しい)のであれば、父の納税義務は考慮すべきでなない。」と考えることもできそうですが、間違いでしょうか?
問題点
相続人(子、免税事業者)は、商売をしていた。子は、被相続人(父、課税事業者)の事業用財産を相続により取得したが、父の商売を引き継ぐ気がなかった。その相続した結果、子は、親の商売を引き継いでいないにもかかわらず、自分の商売部分に関して、納税義務が生じることとなった。(この辺が不思議)
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