以前から不思議に思っているんですが、決算のとき、「法人税等充当金(勿論、未払法人税等のことですが)を概算で計上する」という説明がよくなされています。
「概算」とする(せざるを得ない)理由は一つではないようですが、理由の一つに、「株主総会までに金額の細部が決定しないから」などとあり、例として、交際費の損金不算入額のことなどが挙げられていたように記憶しています。
当社のような零細企業では、そのような事情を全く理解できないのですが、上記のような会社って、世間には本当によくあるんでしょうか。いまどきITの発達した世の中で、いくらマンモス企業といえども総会までに税務がらみの金額が確定しない事柄って、そんなに存在するものなのでしょうか。もしあったとして、所詮、追っかけやってくる確定申告期限までに間に合うとも思えませんよねぇ。
以前から不思議に思っているんですが、決算のとき、「法人税等充当金(勿論、未払法人税等のことですが)を概算で計上する」という説明がよくなされています。
「概算」とする(せざるを得ない)理由は一つではないようですが、理由の一つに、「株主総会までに金額の細部が決定しないから」などとあり、例として、交際費の損金不算入額のことなどが挙げられていたように記憶しています。
当社のような零細企業では、そのような事情を全く理解できないのですが、上記のような会社って、世間には本当によくあるんでしょうか。いまどきITの発達した世の中で、いくらマンモス企業といえども総会までに税務がらみの金額が確定しない事柄って、そんなに存在するものなのでしょうか。もしあったとして、所詮、追っかけやってくる確定申告期限までに間に合うとも思えませんよねぇ。