先に、本掲示板で、「洗替法」について勉強させていただきました。
同じようなことを退職給付引当金について考えていましたら、再び若干混乱してきました。
さきほど賞与引当金の場合、当初、税務に足を引っ張られたまま思考していた反省を踏まえ、あくまで正しい「会計処理」を追求していこうと思います。
設定として、
・前期末引当金=1,000
・うち当期退職者に係わる引当金=100、同退職金=160
・当期末生き残り社員及び新規採用社員に係わる引当金増加分=120
とします。
(当期末引当金残高=1,020となりますね)
〔会計処理1〕
・引当金100+退職金60/現金160
・引当金繰入120/引当金120
〔会計処理2〕
・退職金160/現金160
・引当金繰入20/引当金20
税務はさておき、会計上、多分、〔会計処理2〕のほうが正しいと思うのですが、なぜ〔会計処理1〕ではダメなのでしょうか。
(追記)
・退職金160/現金160
・引当金100/( )100
・引当金繰入120/引当金120
〔会計処理1〕と〔会計処理2〕の違いは、上記( )に、「退職金」を入れるか「引当金繰入」を入れるかの違いとなります。どちらが正しいのでしょうかねぇ?。蛇足ながら、どちらに転んでも、税務署はつべこべ言わないと思いますが・・・。
先に、本掲示板で、「洗替法」について勉強させていただきました。
同じようなことを退職給付引当金について考えていましたら、再び若干混乱してきました。
さきほど賞与引当金の場合、当初、税務に足を引っ張られたまま思考していた反省を踏まえ、あくまで正しい「会計処理」を追求していこうと思います。
設定として、
・前期末引当金=1,000
・うち当期退職者に係わる引当金=100、同退職金=160
・当期末生き残り社員及び新規採用社員に係わる引当金増加分=120
とします。
(当期末引当金残高=1,020となりますね)
〔会計処理1〕
・引当金100+退職金60/現金160
・引当金繰入120/引当金120
〔会計処理2〕
・退職金160/現金160
・引当金繰入20/引当金20
税務はさておき、会計上、多分、〔会計処理2〕のほうが正しいと思うのですが、なぜ〔会計処理1〕ではダメなのでしょうか。
(追記)
・退職金160/現金160
・引当金100/( )100
・引当金繰入120/引当金120
〔会計処理1〕と〔会計処理2〕の違いは、上記( )に、「退職金」を入れるか「引当金繰入」を入れるかの違いとなります。どちらが正しいのでしょうかねぇ?。蛇足ながら、どちらに転んでも、税務署はつべこべ言わないと思いますが・・・。