編集

おはようございます。

年 月日 ドル レート
1 11/1 債権購入 50,000 101 満期保有 5,050 現預金 5,050
2 3/1 外貨預金へ 98 外貨預金 4,900 満期保有 5,050
繰延差損 150
2 3/31 決算 96 繰延差損 100 外貨預金 100
2 5/1 機械購入 99 機械 4,950 外貨預金 4950
外貨預金 150 繰延差損 150
機械 100 繰延差損 100

繰延勘定になっているのは再投資を予定したことが文書で明らかになっているため

5/1の下記の仕訳の根拠をおしえてください。
外貨預金 150 繰延差損 150
機械 100 繰延差損 100

おはようございます。

年 月日 ドル レート
1 11/1 債権購入 50,000 101 満期保有 5,050 現預金 5,050
2 3/1 外貨預金へ 98 外貨預金 4,900 満期保有 5,050
繰延差損 150
2 3/31 決算 96 繰延差損 100 外貨預金 100
2 5/1 機械購入 99 機械 4,950 外貨預金 4950
外貨預金 150 繰延差損 150
機械 100 繰延差損 100

繰延勘定になっているのは再投資を予定したことが文書で明らかになっているため

5/1の下記の仕訳の根拠をおしえてください。
外貨預金 150 繰延差損 150
機械 100 繰延差損 100

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外貨建取引等の会計処理に関する実務指針の設例10が
質問されているとおりになっています。
それによると
外貨預金 150 ／　繰延差損 150
は、5/1での外貨預金の時価評価
これで外貨預金の円換算額は4,950になり、これで機械代金を支払ったので
機械 4,950　／　 外貨預金 4950
最後に　
　機械 100　／ 繰延差損 100
は、ヘッジ損益累計額の取得資産への振替です。
これで、機械は当初予定していたとおりの円貨額5,050で取得したことになります。

外貨建取引等の会計処理に関する実務指針の設例10が
質問されているとおりになっています。
それによると
外貨預金 150 ／　繰延差損 150
は、5/1での外貨預金の時価評価
これで外貨預金の円換算額は4,950になり、これで機械代金を支払ったので
機械 4,950　／　 外貨預金 4950
最後に　
　機械 100　／ 繰延差損 100
は、ヘッジ損益累計額の取得資産への振替です。
これで、機械は当初予定していたとおりの円貨額5,050で取得したことになります。

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