編集
>棚卸資産で時価相当で販売されると仮定、
>固定資産のままの売却した場合と比較して、
>会社の損益は大差がないとの感覚でよろしいでしょうか。
まったくそのとおりです。
どちらでも同じことです。
>意図的な振替、販売行為は問題になるのでしょうか。
簿価で固定資産から棚卸資産へ(つまり仕入へ)振替えることについては、販売予定価額がどうであろうとも、それとこれとは一切関係ありませんので、何の問題ありません。
販売価額をいくらにするかというのは、まあ、他の商品(販売用車両)と比較して、ほどほどの金額設定であれば基本的に問題ありません。
もしも問題が生じるとすれば、その車両を会社の従業員や役員に安く販売する場合です。
会社の内部関係者である従業員や役員、中でも特に役員や役員の親族に対して販売するときは、その販売価額については細心の注意が必要です。
この場合、通常の第三者に販売するよりも低い金額で販売していると税務署にみられてしまった場合、その本来の販売価額と安い実際価額との差額は、「給与(賞与)」とされてしまう危険性があります。
また、資本関係のある他の会社(親会社や子会社等々)に販売するときも注意が必要です。(ここいらへんはややこしいので省略。)
しかしそういうことではなく、外部の第三者、たとえば一般消費者に販売するのであれば、安く叩き売ったとしても全然問題ありません。
古くてキズだらけなので大幅にプライスダウンしないと売れなかったんですといえばそれで終わりです。
そういうわけですから、不特定多数の一般顧客に販売する分にはいくらで販売しようとまったく問題はありません。
>棚卸資産で時価相当で販売されると仮定、
>固定資産のままの売却した場合と比較して、
>会社の損益は大差がないとの感覚でよろしいでしょうか。
まったくそのとおりです。
どちらでも同じことです。
>意図的な振替、販売行為は問題になるのでしょうか。
簿価で固定資産から棚卸資産へ(つまり仕入へ)振替えることについては、販売予定価額がどうであろうとも、それとこれとは一切関係ありませんので、何の問題ありません。
販売価額をいくらにするかというのは、まあ、他の商品(販売用車両)と比較して、ほどほどの金額設定であれば基本的に問題ありません。
もしも問題が生じるとすれば、その車両を会社の従業員や役員に安く販売する場合です。
会社の内部関係者である従業員や役員、中でも特に役員や役員の親族に対して販売するときは、その販売価額については細心の注意が必要です。
この場合、通常の第三者に販売するよりも低い金額で販売していると税務署にみられてしまった場合、その本来の販売価額と安い実際価額との差額は、「給与(賞与)」とされてしまう危険性があります。
また、資本関係のある他の会社(親会社や子会社等々)に販売するときも注意が必要です。(ここいらへんはややこしいので省略。)
しかしそういうことではなく、外部の第三者、たとえば一般消費者に販売するのであれば、安く叩き売ったとしても全然問題ありません。
古くてキズだらけなので大幅にプライスダウンしないと売れなかったんですといえばそれで終わりです。
そういうわけですから、不特定多数の一般顧客に販売する分にはいくらで販売しようとまったく問題はありません。
返信