取引先の先計上への対応について教えてください。
取引先(発注側)・弊社(業務請負側)とも3月決算です。今年度から来年度にまたぐ(決算をまたぐ)業務を進行しており、取引先から「今年度に全額の仕入計上をしたい」との依頼がありました
弊社としましては、この業務を今年度の売上にしてしまいますと、売上総額が1,000万円を超えてしまい翌々年度から消費税の課税事業者となってしまうため、正しい経理に則り「仕掛品:期末仕掛品棚卸高」で処理したく考えます。
このような場合、取引先が今年度の仕入処理(今年度中の日付での仕入計上=受領書の受領日の日付を今年度の日付で記入)をされても、弊社としては先の通り決算時には「仕掛品:期末仕掛品棚卸高」として処理しても問題はないのでしょうか。
この点につきまして、お教えいただきたくお願いいたします。
取引先の先計上への対応について教えてください。
取引先(発注側)・弊社(業務請負側)とも3月決算です。今年度から来年度にまたぐ(決算をまたぐ)業務を進行しており、取引先から「今年度に全額の仕入計上をしたい」との依頼がありました
弊社としましては、この業務を今年度の売上にしてしまいますと、売上総額が1,000万円を超えてしまい翌々年度から消費税の課税事業者となってしまうため、正しい経理に則り「仕掛品:期末仕掛品棚卸高」で処理したく考えます。
このような場合、取引先が今年度の仕入処理(今年度中の日付での仕入計上=受領書の受領日の日付を今年度の日付で記入)をされても、弊社としては先の通り決算時には「仕掛品:期末仕掛品棚卸高」として処理しても問題はないのでしょうか。
この点につきまして、お教えいただきたくお願いいたします。