うちの会社では製造部門を、作る製品に合わせてA部門、B部門という具合に、個別に製造原価の管理をしています。
今度A部門の人間がB部門の応援に借り出されることになったため、その人間の経費はB部門に振り替えなければならなくなりました。
この場合他勘定振替高という科目を使うというところまではわかり、仕訳も以下のようになるのではないかというところまでは理解しました。
借り方 貸し方
他勘定振替高(B部門)×× 他勘定振替高(A部門)××
悩んでしまったのは、他勘定振替高の製造原価報告書の表示位置です。
会社では市販の経理用ソフトを使っていて、初期設定では他勘定振替高という科目がないので、あらたに登録する必要があります。
その表示位置について、損益計算書との関係から見れば、売上原価のところに持ってくるのが適当かと思うのですが、
当期総製造費用の上、つまり製造経費の一つのような形で表示してはいけないのでしょうか。
うちの会社では製造部門を、作る製品に合わせてA部門、B部門という具合に、個別に製造原価の管理をしています。
今度A部門の人間がB部門の応援に借り出されることになったため、その人間の経費はB部門に振り替えなければならなくなりました。
この場合他勘定振替高という科目を使うというところまではわかり、仕訳も以下のようになるのではないかというところまでは理解しました。
借り方 貸し方
他勘定振替高(B部門)×× 他勘定振替高(A部門)××
悩んでしまったのは、他勘定振替高の製造原価報告書の表示位置です。
会社では市販の経理用ソフトを使っていて、初期設定では他勘定振替高という科目がないので、あらたに登録する必要があります。
その表示位置について、損益計算書との関係から見れば、売上原価のところに持ってくるのが適当かと思うのですが、
当期総製造費用の上、つまり製造経費の一つのような形で表示してはいけないのでしょうか。