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　通勤手当について、税法では非課税限度枠が詳細に規定されています。
　ところで、例えば、自宅のすぐ前から最寄駅までバス路線がある場合でそのバス区間がたった１駅で距離にして500メートルなどという場合、会社の規程でそのバス定期代を支給するとされていれば、その通勤手当は、やはり堂々と「非課税」という処理でよいのでしょうか。

　通勤手当について、税法では非課税限度枠が詳細に規定されています。
　ところで、例えば、自宅のすぐ前から最寄駅までバス路線がある場合でそのバス区間がたった１駅で距離にして500メートルなどという場合、会社の規程でそのバス定期代を支給するとされていれば、その通勤手当は、やはり堂々と「非課税」という処理でよいのでしょうか。

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こんにちは。

なかなか微妙な問題ですね・・・

この通勤手当の非課税扱いについては「合理的な」という部分が重要ですので、そこをどのように判断するかですよね。
支給すること自体は会社の任意ですが。

恐らくこれが実際に問題となるのは税務調査の時だと思いますが、
会社側が認めて支給し非課税扱いとした場合に、
５００メートルの１区間分をどう捉えるか　ですね。
（税務調査で実際にここまで掘り下げて調べるかどうかはケースバイケースですが）

例えば、よく不動産業界でいう徒歩１分は約８０ｍで換算していると聞きますが、それで考えれば５００ｍ＝約６分少々。
これならバスを待ってる間に歩いた方が早いんじゃないの？ともなりかねません。
また実際、本当にそのバスを利用しているの？という質問にもなり得ますよね＝通勤手当だけ貰って本当は歩いているとか。

但しその方が身体的な障害などがあってどうしても必要ということでもあれば別ですが、
御社の規定で○Ｋｍ未満は通勤手当を支給しないなどの項目がないとしたら、一度税理士さんか税務署にお問い合わせしてみては如何でしょうか？

明確なお答えでなくてスミマセン（苦笑）！

こんにちは。

なかなか微妙な問題ですね・・・

この通勤手当の非課税扱いについては「合理的な」という部分が重要ですので、そこをどのように判断するかですよね。
支給すること自体は会社の任意ですが。

恐らくこれが実際に問題となるのは税務調査の時だと思いますが、
会社側が認めて支給し非課税扱いとした場合に、
５００メートルの１区間分をどう捉えるか　ですね。
（税務調査で実際にここまで掘り下げて調べるかどうかはケースバイケースですが）

例えば、よく不動産業界でいう徒歩１分は約８０ｍで換算していると聞きますが、それで考えれば５００ｍ＝約６分少々。
これならバスを待ってる間に歩いた方が早いんじゃないの？ともなりかねません。
また実際、本当にそのバスを利用しているの？という質問にもなり得ますよね＝通勤手当だけ貰って本当は歩いているとか。

但しその方が身体的な障害などがあってどうしても必要ということでもあれば別ですが、
御社の規定で○Ｋｍ未満は通勤手当を支給しないなどの項目がないとしたら、一度税理士さんか税務署にお問い合わせしてみては如何でしょうか？

明確なお答えでなくてスミマセン（苦笑）！

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