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一括支払信託の考え方について

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一括支払信託の考え方について

2009/03/11 17:07

16tyan

おはつ

回答数:2

編集

お疲れ様です、標題の件を含めて質問させて下さい。
注文書等に決算書を表記する欄がありますが、現在手形払いとしているものを
一括支払信託に変更予定です。財務部門からは表記の方法として一括支払信託
が手形という大括りの一部である事から
・○○日〆○○日起算手形払い⇒○○日〆○○日起算手形(一括支払信託)
と変更後の表記にも手形という文言を残す様求められていますが、この解釈
(手形の大括りとして一括支払信託がある点)自体は特段問題ないでしょうか?
また、決済条件の表記方法として手形(一括支払信託)の表現は特におかしく
ないでしょうか?
非常に細かい話で恐縮ですが、個人的には手形と一括信託は別物と考えている
ためどうなのかと思った次第です。

お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願いします。

お疲れ様です、標題の件を含めて質問させて下さい。
注文書等に決算書を表記する欄がありますが、現在手形払いとしているものを
一括支払信託に変更予定です。財務部門からは表記の方法として一括支払信託
が手形という大括りの一部である事から
・○○日〆○○日起算手形払い⇒○○日〆○○日起算手形(一括支払信託)
と変更後の表記にも手形という文言を残す様求められていますが、この解釈
(手形の大括りとして一括支払信託がある点)自体は特段問題ないでしょうか?
また、決済条件の表記方法として手形(一括支払信託)の表現は特におかしく
ないでしょうか?
非常に細かい話で恐縮ですが、個人的には手形と一括信託は別物と考えている
ためどうなのかと思った次第です。

お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 一括支払信託の考え方について

2009/03/12 10:03

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

ネット上で検索しましたら一括支払信託については色々と出てきますが、その中から一つご紹介です。
http://wiki.livedoor.jp/mizunobara/d/%A5%D5%A5%A1%A5%AF%A5%BF%A5%EA%A5%F3%A5%B0%A1%DAfactoring%A1%DB
ついでに別サイトの「総務の森」でも類似のご質問がありましたが・・・まだ回答なしのようで。。

またこのお助け帳の過去ログの検索で「一括支払信託」と入力するとその内容的なものは幾つか出てきます。
いずれにしてもその具体的な内容という点は把握されていると思いますのでご紹介だけで省略させて頂きますが、

>注文書等に決算書を表記する欄がありますが、
この「決算書」というのが良く判りませんが、「決済条件」のお間違えではないのか・・・と。

いずれにしましてもご質問の主旨としては「注文書上における支払条件の表記の仕方」ということであれば・・・
結論としては、各社の任意な表現で となるのではないでしょうか。

ご承知とは思いますが一括支払信託が実行される前提には取引先及び信託銀行等と御社との三者による契約から始まり、その際に一括支払信託に関する詳しい資料が送られますので、取引先はそれで支払条件の内容把握ができますね。

さて、この支払方法は表面上は手形のペーパーレス化の一策と言えますので、前述の通り説明書は送られますが御社財務部門では取引先が誤解しないようにとの配慮から「手形」という文言にこだわっているのではないかとも思えます。

但し従来の手形のように支払期日前に割引と同様のことができますが、裏書譲渡は1回しかできないなど本来の手形とは異なる部分もあります。
また実際に手形は発行されませんので逆の誤解を受ける可能性もあり、個人的には「手形」の文字はない方が良いのではないかと思います。

尚、弊社も数社から一括支払信託(又はファクタリング)での支払を受けていますが、ある相手先からの支払条件をご紹介します。
「毎月末締切、翌月末払
支払総額○○万円未満現金、○○万円以上 期日90日 一括信託」 となっています。
それを受ける取引先側での会計処理も従来の受取手形であったり信託受益権などの科目を使うなど様々だと思いますね。

以上、ご参考まで。

こんにちは。

ネット上で検索しましたら一括支払信託については色々と出てきますが、その中から一つご紹介です。
http://wiki.livedoor.jp/mizunobara/d/%A5%D5%A5%A1%A5%AF%A5%BF%A5%EA%A5%F3%A5%B0%A1%DAfactoring%A1%DB
ついでに別サイトの「総務の森」でも類似のご質問がありましたが・・・まだ回答なしのようで。。

またこのお助け帳の過去ログの検索で「一括支払信託」と入力するとその内容的なものは幾つか出てきます。
いずれにしてもその具体的な内容という点は把握されていると思いますのでご紹介だけで省略させて頂きますが、

>注文書等に決算書を表記する欄がありますが、
この「決算書」というのが良く判りませんが、「決済条件」のお間違えではないのか・・・と。

いずれにしましてもご質問の主旨としては「注文書上における支払条件の表記の仕方」ということであれば・・・
結論としては、各社の任意な表現で となるのではないでしょうか。

ご承知とは思いますが一括支払信託が実行される前提には取引先及び信託銀行等と御社との三者による契約から始まり、その際に一括支払信託に関する詳しい資料が送られますので、取引先はそれで支払条件の内容把握ができますね。

さて、この支払方法は表面上は手形のペーパーレス化の一策と言えますので、前述の通り説明書は送られますが御社財務部門では取引先が誤解しないようにとの配慮から「手形」という文言にこだわっているのではないかとも思えます。

但し従来の手形のように支払期日前に割引と同様のことができますが、裏書譲渡は1回しかできないなど本来の手形とは異なる部分もあります。
また実際に手形は発行されませんので逆の誤解を受ける可能性もあり、個人的には「手形」の文字はない方が良いのではないかと思います。

尚、弊社も数社から一括支払信託(又はファクタリング)での支払を受けていますが、ある相手先からの支払条件をご紹介します。
「毎月末締切、翌月末払
支払総額○○万円未満現金、○○万円以上 期日90日 一括信託」 となっています。
それを受ける取引先側での会計処理も従来の受取手形であったり信託受益権などの科目を使うなど様々だと思いますね。

以上、ご参考まで。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 16tyan 2009/03/11 17:07
1
Re: 一括支払信託の考え方について
らん 2009/03/12 10:03
2 16tyan 2009/03/16 13:15