編集

ちょっと困ったことになりました。

社会保険料の折半額を求めるときに、社保庁のエクセルシートを利用しているのですが、端数がある個所は四捨五入をしていました。
しかし、給与から社会保険料を天引きしている場合は、50銭以下切捨て、51銭を超える分が切り上げになるのが正しいのでしょうか。
また、今まで誤って処理した分については、どんな手続きや作業が必要なのでしょうか。

初心者の質問ですみません。ご存知の方お教えください。

ちょっと困ったことになりました。

社会保険料の折半額を求めるときに、社保庁のエクセルシートを利用しているのですが、端数がある個所は四捨五入をしていました。
しかし、給与から社会保険料を天引きしている場合は、50銭以下切捨て、51銭を超える分が切り上げになるのが正しいのでしょうか。
また、今まで誤って処理した分については、どんな手続きや作業が必要なのでしょうか。

初心者の質問ですみません。ご存知の方お教えください。

編集

例えば賃金が100,000円で社会保険料の折半額11,539.5円を
控除して支払うケースだと、100,000-11,539.5＝88,460.5で
５０銭以上１円未満は切り上げて支払うから88,461円を
支払うことになります。
これを「賃金から控除される額（≒被保険者負担の保険料の額）」
の方から見ると、５０銭以下は切捨て、５０銭超は切り上げと
いうことになります。

過去これと異なる処理をしていた場合、折半額が５０銭ちょうどの
ケースを全て洗い出すことができるなら、１円ずつ本人に
返すだけです。税額に影響が出るのは稀だと思いますが、
年末調整での社会保険料控除も連動して動くでしょう。

洗い出しが現実的でなければ、私であれば来年の９月まで
今のままの計算方法で続けるでしょうね。

例えば賃金が100,000円で社会保険料の折半額11,539.5円を
控除して支払うケースだと、100,000-11,539.5＝88,460.5で
５０銭以上１円未満は切り上げて支払うから88,461円を
支払うことになります。
これを「賃金から控除される額（≒被保険者負担の保険料の額）」
の方から見ると、５０銭以下は切捨て、５０銭超は切り上げと
いうことになります。

過去これと異なる処理をしていた場合、折半額が５０銭ちょうどの
ケースを全て洗い出すことができるなら、１円ずつ本人に
返すだけです。税額に影響が出るのは稀だと思いますが、
年末調整での社会保険料控除も連動して動くでしょう。

洗い出しが現実的でなければ、私であれば来年の９月まで
今のままの計算方法で続けるでしょうね。

返信