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私の会社では、イギリスの会社から製品を輸入し、日本で販売しています。
そして、修繕の際には、再度イギリスへ輸出し、修繕が終了すると、再輸入します。

この際、関税定率法第11条により、消費税等の減税／免税が受けられると思います。
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/extsukan/ippan/005extsukan5005_jr.htm

取引先のイギリスの会社では、修繕の際、UPS社を指定してきています。
UPS社に聞いてみたところ、上記のような通関のサービスは有償でも行っていないと言われました。

ということは、UPSを使用している場合には、11条の申請ができないということになるのでしょうか？

アドバイスいただければ幸いです。

私の会社では、イギリスの会社から製品を輸入し、日本で販売しています。
そして、修繕の際には、再度イギリスへ輸出し、修繕が終了すると、再輸入します。

この際、関税定率法第11条により、消費税等の減税／免税が受けられると思います。
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/extsukan/ippan/005extsukan5005_jr.htm

取引先のイギリスの会社では、修繕の際、UPS社を指定してきています。
UPS社に聞いてみたところ、上記のような通関のサービスは有償でも行っていないと言われました。

ということは、UPSを使用している場合には、11条の申請ができないということになるのでしょうか？

アドバイスいただければ幸いです。

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加工修繕の輸出入ですが、おっしゃるとおり減免受けられます。
問題は輸出入の申告になると思います。
国際宅急便の場合、運賃価格に通関料が含まれる場合が多いのですが、あくまでも通常の輸出入に限ったものではないでしょうか。
通関業者に依頼すると、結構な通関料を請求されますし、運賃自体も宅急便と比較すると割高と言うよりものすごい価格になってしまいます。
さらに、輸出はクリアしても輸入が宅急便では、減免の申告が出来ません。
私の場合、郵便（スピードポスト）を使用し、加工修繕の申告を自分で行っています。
残念ながらイギリスではないのですが・・・
アドバイスとしては
１　減免される税額と、通関業者諸費用−UPS諸費用の差額で実際　　にはどちらが良いか
２　先方が郵便で輸出してもらえるなら、自分で加工修繕の申告を　　行い減免手続を行う（イギリスの郵便事情を確認の上ですが）

いずれにせよ、減免される税額と諸費用を考えて決める必要があります。
自分で加工修繕の申告をされる場合は、一度税関に相談されたらどうでしょう。
申告自体は一度行えばなれると思います。
とん太郎

加工修繕の輸出入ですが、おっしゃるとおり減免受けられます。
問題は輸出入の申告になると思います。
国際宅急便の場合、運賃価格に通関料が含まれる場合が多いのですが、あくまでも通常の輸出入に限ったものではないでしょうか。
通関業者に依頼すると、結構な通関料を請求されますし、運賃自体も宅急便と比較すると割高と言うよりものすごい価格になってしまいます。
さらに、輸出はクリアしても輸入が宅急便では、減免の申告が出来ません。
私の場合、郵便（スピードポスト）を使用し、加工修繕の申告を自分で行っています。
残念ながらイギリスではないのですが・・・
アドバイスとしては
１　減免される税額と、通関業者諸費用−UPS諸費用の差額で実際　　にはどちらが良いか
２　先方が郵便で輸出してもらえるなら、自分で加工修繕の申告を　　行い減免手続を行う（イギリスの郵便事情を確認の上ですが）

いずれにせよ、減免される税額と諸費用を考えて決める必要があります。
自分で加工修繕の申告をされる場合は、一度税関に相談されたらどうでしょう。
申告自体は一度行えばなれると思います。
とん太郎

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