編集
あくまでも私が知っている範囲の話ですが、ウチの場合、100%子会社が1社あり、従業員は3名(営業と業務担当)しかいません。
その子会社の事務部門はほとんどすべて親会社の事務部門がついでにやっているような状態です。
事務委託料はおおむね一人分の人件費程度ということで、毎月15万円を子会社が親会社に支払っています。
(立替費用の実費精算は除く。)
経理関係についていえば、伝票の起票・入力、書類の保存、帳簿の作成、決算書・申告書の作成を親会社の経理部でやっています。
人事関係についていえば、毎月の給与計算、健康保険や雇用保険の書類の作成を親会社の人事部がやっています。
総務関係についていえば、細々としたもののほか、役員の登記(最近まで2年おき)を親会社の総務部がやっています。
いずれの場合でも、役所へ提出する書類については子会社の社長の捺印はもちろんしますが、社会保険労務士などの署名欄は空欄のまま提出しています。
親会社でやっている事務委託業務はあくまでも子会社のものであり、広く不特定多数の会社の事務を引き受けて委託事業をするつもりはまったくありませんので、親会社の定款にも謄本の「会社の目的」欄にも、事務委託の件は載せていません。
税理士署名欄や社会保険労務士署名欄に、勝手に親会社の社名を記入したり、親会社の部長の名前を記入したりするとマズイでしょうが、ここを空欄にしておけばいいんじゃないかなぁ〜(自信なし)と私も含めてみんな考えているようです。
親会社が子会社の事務をやったからといって、それでニセ税理士(税理士法違反)とかニセ社会保険労務士ということにはならないだろうと思いますので、その程度であればあまり心配することはないのではないかと思います。(たぶん。)
あくまでも私が知っている範囲の話ですが、ウチの場合、100%子会社が1社あり、従業員は3名(営業と業務担当)しかいません。
その子会社の事務部門はほとんどすべて親会社の事務部門がついでにやっているような状態です。
事務委託料はおおむね一人分の人件費程度ということで、毎月15万円を子会社が親会社に支払っています。
(立替費用の実費精算は除く。)
経理関係についていえば、伝票の起票・入力、書類の保存、帳簿の作成、決算書・申告書の作成を親会社の経理部でやっています。
人事関係についていえば、毎月の給与計算、健康保険や雇用保険の書類の作成を親会社の人事部がやっています。
総務関係についていえば、細々としたもののほか、役員の登記(最近まで2年おき)を親会社の総務部がやっています。
いずれの場合でも、役所へ提出する書類については子会社の社長の捺印はもちろんしますが、社会保険労務士などの署名欄は空欄のまま提出しています。
親会社でやっている事務委託業務はあくまでも子会社のものであり、広く不特定多数の会社の事務を引き受けて委託事業をするつもりはまったくありませんので、親会社の定款にも謄本の「会社の目的」欄にも、事務委託の件は載せていません。
税理士署名欄や社会保険労務士署名欄に、勝手に親会社の社名を記入したり、親会社の部長の名前を記入したりするとマズイでしょうが、ここを空欄にしておけばいいんじゃないかなぁ〜(自信なし)と私も含めてみんな考えているようです。
親会社が子会社の事務をやったからといって、それでニセ税理士(税理士法違反)とかニセ社会保険労務士ということにはならないだろうと思いますので、その程度であればあまり心配することはないのではないかと思います。(たぶん。)
返信