編集

消費税還付金について教えていただきたいと思いますが

前年消費税決算仕訳は
仮受消費税　50,482/仮払消費税　177,224
/未払消費税　-126,742

今年度消費税の還付金を受けて、下記のように仕訳しましたが
普通預金　126,837/雑収入　126,837

現在今期の未払消費税3,698を除いて、未払い消費税残高-123,044 を残っていました、前期の未払い消費税の残高をどうすれば、調節できるのでしょうか？

お忙しい中よろしくお願いいたします

消費税還付金について教えていただきたいと思いますが

前年消費税決算仕訳は
仮受消費税　50,482/仮払消費税　177,224
/未払消費税　-126,742

今年度消費税の還付金を受けて、下記のように仕訳しましたが
普通預金　126,837/雑収入　126,837

現在今期の未払消費税3,698を除いて、未払い消費税残高-123,044 を残っていました、前期の未払い消費税の残高をどうすれば、調節できるのでしょうか？

お忙しい中よろしくお願いいたします

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既に、yukim729さんがご回答されている通りですが、ちょっと細かいですが、補足させて頂きます。

消費税については、申告書での税額計算上で、端数処理等がある関係で、「仮受消費税−仮払消費税」とは必ずしも一致せず、ほとんどの場合、雑収入が発生するものと思います。
税抜経理方式の場合には、この雑収入の計上も含めて、決算時に仕訳しなければなりませんので、本来であれば、前期の決算時に、申告書の計算上から導き出された還付額を、未払消費税ではなく未収還付消費税等として計上するとともに、端数の差額を雑収入として計上すべきであった事となります。
ですから、本来は、雑収入分について修正申告すべき事となりますが、金額が極めて僅少ですから、そのままでも特に指摘されない可能性は大きいものと思います。
という事で、yukim729さんが掲げられている仕訳で処理されれば良いものと思います。
(今期以降の決算時は、きちんと処理されるべきものと思います。)

既に、yukim729さんがご回答されている通りですが、ちょっと細かいですが、補足させて頂きます。

消費税については、申告書での税額計算上で、端数処理等がある関係で、「仮受消費税−仮払消費税」とは必ずしも一致せず、ほとんどの場合、雑収入が発生するものと思います。
税抜経理方式の場合には、この雑収入の計上も含めて、決算時に仕訳しなければなりませんので、本来であれば、前期の決算時に、申告書の計算上から導き出された還付額を、未払消費税ではなく未収還付消費税等として計上するとともに、端数の差額を雑収入として計上すべきであった事となります。
ですから、本来は、雑収入分について修正申告すべき事となりますが、金額が極めて僅少ですから、そのままでも特に指摘されない可能性は大きいものと思います。
という事で、yukim729さんが掲げられている仕訳で処理されれば良いものと思います。
(今期以降の決算時は、きちんと処理されるべきものと思います。)

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