弊社は、新規の社会保険適用事業所となりましたので
それに関連する仕訳について教えて下さい。
初めてなので、全く分からないことだらけです。
よろしくお願いします。
弊社では、当月月末締め、当月25日払いで給与を支払うこと
になっています。
1.社会保険料個人負担分の預かり金については、
一般的には、翌月の給与から、天引きして預かるようですが、
社会保険庁へ支払うのが対象となる給与の翌月末であって、
天引きの日までは、指定は無いと理解しています。
従って、当月の給与から天引きして預かり、
預かり金を翌月末に会社負担分と合わせて支払ったのでも
いいのでしょうか?
(天引きせずに、現金を別途現金で預かっても良いと思うのですが。)
2.
1の質問において、個人負担分の社会保険料を
当月の給与から天引きすると仮定すると、
給与支給時および法的福利費の仕訳については以下のようなものでよいのでしょうか?
(2月1日よりの適用事業者になります。)
(ここでは、法的福利費は、社会保険料などのことを
指しています。)
○給与支給時
2月25日 給与 100000 現金 80000
預かり金 20000
○月末締め日
2月29日 法定福利費(会社負担分)20000 未払い費用 40000
預かり金 20000
○翌月末 社会保険料支払日
3月31日 未払い費用 40000 現金 40000
もっと厳密に言うなら、25日は前払いの給与となるので、
以下のような仕訳になるのでしょうか?
○給与支給時
2月25日 前払い費用 100000 現金 80000
預かり金 20000
○月末締め日
2月29日 給与 100000 前払い費用 100000
2月29日 法定福利費 20000 未払い費用 40000
預かり金 20000
○翌月末 社会保険料支払日
3月31日 未払い費用 40000 現金 40000
以上 お願い致します。
弊社は、新規の社会保険適用事業所となりましたので
それに関連する仕訳について教えて下さい。
初めてなので、全く分からないことだらけです。
よろしくお願いします。
弊社では、当月月末締め、当月25日払いで給与を支払うこと
になっています。
1.社会保険料個人負担分の預かり金については、
一般的には、翌月の給与から、天引きして預かるようですが、
社会保険庁へ支払うのが対象となる給与の翌月末であって、
天引きの日までは、指定は無いと理解しています。
従って、当月の給与から天引きして預かり、
預かり金を翌月末に会社負担分と合わせて支払ったのでも
いいのでしょうか?
(天引きせずに、現金を別途現金で預かっても良いと思うのですが。)
2.
1の質問において、個人負担分の社会保険料を
当月の給与から天引きすると仮定すると、
給与支給時および法的福利費の仕訳については以下のようなものでよいのでしょうか?
(2月1日よりの適用事業者になります。)
(ここでは、法的福利費は、社会保険料などのことを
指しています。)
○給与支給時
2月25日 給与 100000 現金 80000
預かり金 20000
○月末締め日
2月29日 法定福利費(会社負担分)20000 未払い費用 40000
預かり金 20000
○翌月末 社会保険料支払日
3月31日 未払い費用 40000 現金 40000
もっと厳密に言うなら、25日は前払いの給与となるので、
以下のような仕訳になるのでしょうか?
○給与支給時
2月25日 前払い費用 100000 現金 80000
預かり金 20000
○月末締め日
2月29日 給与 100000 前払い費用 100000
2月29日 法定福利費 20000 未払い費用 40000
預かり金 20000
○翌月末 社会保険料支払日
3月31日 未払い費用 40000 現金 40000
以上 お願い致します。