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いつもお世話になります。

ものすごく基本的な質問で恐縮なのですが、月末が休日の場合の口座引き落とし額って、翌営業日に振り返られますよね。
で、今まで何社か渡り歩いてきたのですが処理としては何処の会社でも当然に、

月末(決算月以外は省略しがちだったが)
費用　○○円　/　未払費用　○○円
翌月引き落とし日
未払費用　○○円　/　預金　○○円

みたいなことをしておりました。

が、本日引継ぎを受けた際、

月末
費用　○○円　/　預金　○○円

と処理するように指示を受けました。
未来の処理を前倒しにすることになるので、これまた当然に現預金勘定の残高が通帳の残高と合わなくなります。
発生主義とも現金主義ともとれないこの処理に困惑千万なのですが、こういった処理ってありえますか？
因みに普段売掛･買掛･前払･未払など使用しているので、原則発生主義ではあると思うのですが。。
｢ありえなくないですか？？｣って質問したら｢今までずっとこうなんで｣とかバッサリ。

どなたかおたすけ願います。。。

いつもお世話になります。

ものすごく基本的な質問で恐縮なのですが、月末が休日の場合の口座引き落とし額って、翌営業日に振り返られますよね。
で、今まで何社か渡り歩いてきたのですが処理としては何処の会社でも当然に、

月末(決算月以外は省略しがちだったが)
費用　○○円　/　未払費用　○○円
翌月引き落とし日
未払費用　○○円　/　預金　○○円

みたいなことをしておりました。

が、本日引継ぎを受けた際、

月末
費用　○○円　/　預金　○○円

と処理するように指示を受けました。
未来の処理を前倒しにすることになるので、これまた当然に現預金勘定の残高が通帳の残高と合わなくなります。
発生主義とも現金主義ともとれないこの処理に困惑千万なのですが、こういった処理ってありえますか？
因みに普段売掛･買掛･前払･未払など使用しているので、原則発生主義ではあると思うのですが。。
｢ありえなくないですか？？｣って質問したら｢今までずっとこうなんで｣とかバッサリ。

どなたかおたすけ願います。。。

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あまり慣れていない人などが経過勘定を使うと
後の実際の支払時に再度、費用の勘定を使ってしまい二重計上になった上、
未払金などの経過勘定残高が残ったままのケースがありました。
ひどい場合には過去数年分積み重なっていたりします。
トラブルを避ける意味ではそういった処理も考えられるかなとは思います。
もちろん、決算時には経過科目を用いて通帳と合わせることは必要だと思います。

翌月の中ごろに前月の数字をみて予定を考える際などは、
月末の取引が月初に多少ずれこんだものは、
月末扱いとして処理をしないと、今後の予定を組む際に見誤る恐れがある気がします。
処理している人間はわかるのですが、
見るだけの人にはなかなかわからないものだと思います。

あまり慣れていない人などが経過勘定を使うと
後の実際の支払時に再度、費用の勘定を使ってしまい二重計上になった上、
未払金などの経過勘定残高が残ったままのケースがありました。
ひどい場合には過去数年分積み重なっていたりします。
トラブルを避ける意味ではそういった処理も考えられるかなとは思います。
もちろん、決算時には経過科目を用いて通帳と合わせることは必要だと思います。

翌月の中ごろに前月の数字をみて予定を考える際などは、
月末の取引が月初に多少ずれこんだものは、
月末扱いとして処理をしないと、今後の予定を組む際に見誤る恐れがある気がします。
処理している人間はわかるのですが、
見るだけの人にはなかなかわからないものだと思います。

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