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知人で、以前から２社の役員を兼務している人がいます。役員といっても零細企業で、年収は、"○屋前次○"殿の足元にも及びません。
彼に、今年の初めころ、税務署より「あなたの今年の所得税は昨年より○○ほど多くなる見込みであるからして、確定申告でビックリせぬよう、６月と１１月に少し前倒し納税せよ」という通知がきて、約１０万円ほど払わされた、というか、同人の口座から引き落としされたそうです。
こんなことってあるのですか。なんじゃこれ。

ちなみに、彼は、今年、その他の特別な収入があった（ある）わけでもありません。一昨年、昨年同様・同程度の、ごくごく平凡な収入です。それに、いかな税務署といえども、今年の彼の収入を勝手に予測する権利・能力などないはずです。

なにか、定率減税廃止、もしくは税源移譲と関係あるのかしら。役員だからかしら。あるいは、２社から給与をもらっているからかしら。いずれにしても、こんな話は初めてです。「振込めサギ」かな？いやいや、有無を言わさず引き落とされたのです。恐ろしや〜。

とにかく、これは一体全体なんなのでしょうか？。

（参考）彼の所得税の年税額は、50〜100万円の範囲か、あるいはひょっとして、それ以下なのです。

知人で、以前から２社の役員を兼務している人がいます。役員といっても零細企業で、年収は、"○屋前次○"殿の足元にも及びません。
彼に、今年の初めころ、税務署より「あなたの今年の所得税は昨年より○○ほど多くなる見込みであるからして、確定申告でビックリせぬよう、６月と１１月に少し前倒し納税せよ」という通知がきて、約１０万円ほど払わされた、というか、同人の口座から引き落としされたそうです。
こんなことってあるのですか。なんじゃこれ。

ちなみに、彼は、今年、その他の特別な収入があった（ある）わけでもありません。一昨年、昨年同様・同程度の、ごくごく平凡な収入です。それに、いかな税務署といえども、今年の彼の収入を勝手に予測する権利・能力などないはずです。

なにか、定率減税廃止、もしくは税源移譲と関係あるのかしら。役員だからかしら。あるいは、２社から給与をもらっているからかしら。いずれにしても、こんな話は初めてです。「振込めサギ」かな？いやいや、有無を言わさず引き落とされたのです。恐ろしや〜。

とにかく、これは一体全体なんなのでしょうか？。

（参考）彼の所得税の年税額は、50〜100万円の範囲か、あるいはひょっとして、それ以下なのです。

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yujunさん、WERDNAさん、kamehenさん、sika-sikaさん、ありがとうございます。
どうも、大騒ぎしすぎたようで。

通知が届いた時期や引き落とされた時期は記憶がはっきりしない話なので、多分思い違いもあるかと思いますが、第１期と第２期に分けて支払わされたということも言っておりましたので、仰せのとおり、本件、間違いなく「予定納税」だと思われます。
また、「２箇所から給与」は以前からでして、そのため彼は毎年確定申告しており、しかも毎回追加納税が発生するので、引落し口座を税務署に対し届けてあったらしいのです。で、今回も「その口座から引き落としまっせぇ。」と書いてあったそうです。

ところで、ご紹介いただいたURLの「予定納税」の解説を拝見したところ、いっときのあいだ（"相当長い間"という意味）一体何のことを言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、要するに税金の計算方法（税率や計算式など）が変更され増税となる場合など、『今年の収入が仮に去年と同じであっても所得税は○○円増えますよ。そしてあなたの場合、その増加する金額は一定の限度を超えているので、確定申告時のショックを和らげるため今のうちから少しでも払っておけ』という暖かい配慮なのかな、と（ではなく、国の安定経営のため、取れるものは理屈を付けて少しでも前倒しで取るということかと、本当は）。
それにしても、こんな制度があるとはツユ知りませんでした。過去しばらく増税がなかったので、平和ボケしていたのかも知れません。定率減税の廃止に税源移譲をかぶせ、増税を見かけのうえで薄めようとしたのでしょうが、ここに露見したといえるのとちゃうかしら。

ただし、周りで騒いでいるのは何故彼だけかということについては、ナゾです。定量的には説明できるでしょうけど、定性的にはうまく説明できません。上記解説を読んだ限りでは「２箇所から給与」とは無関係と思われます。何故平凡な彼だけが・・・（定性的な理由を教えてくれるほど税務署はヒマではなかもんね）。

なお、彼には最も大切な話『サギかどうか、もし本当に心配なら税務署に直接聞いてみよ』と申し伝えておきました。

yujunさん、WERDNAさん、kamehenさん、sika-sikaさん、ありがとうございます。
どうも、大騒ぎしすぎたようで。

通知が届いた時期や引き落とされた時期は記憶がはっきりしない話なので、多分思い違いもあるかと思いますが、第１期と第２期に分けて支払わされたということも言っておりましたので、仰せのとおり、本件、間違いなく「予定納税」だと思われます。
また、「２箇所から給与」は以前からでして、そのため彼は毎年確定申告しており、しかも毎回追加納税が発生するので、引落し口座を税務署に対し届けてあったらしいのです。で、今回も「その口座から引き落としまっせぇ。」と書いてあったそうです。

ところで、ご紹介いただいたURLの「予定納税」の解説を拝見したところ、いっときのあいだ（"相当長い間"という意味）一体何のことを言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、要するに税金の計算方法（税率や計算式など）が変更され増税となる場合など、『今年の収入が仮に去年と同じであっても所得税は○○円増えますよ。そしてあなたの場合、その増加する金額は一定の限度を超えているので、確定申告時のショックを和らげるため今のうちから少しでも払っておけ』という暖かい配慮なのかな、と（ではなく、国の安定経営のため、取れるものは理屈を付けて少しでも前倒しで取るということかと、本当は）。
それにしても、こんな制度があるとはツユ知りませんでした。過去しばらく増税がなかったので、平和ボケしていたのかも知れません。定率減税の廃止に税源移譲をかぶせ、増税を見かけのうえで薄めようとしたのでしょうが、ここに露見したといえるのとちゃうかしら。

ただし、周りで騒いでいるのは何故彼だけかということについては、ナゾです。定量的には説明できるでしょうけど、定性的にはうまく説明できません。上記解説を読んだ限りでは「２箇所から給与」とは無関係と思われます。何故平凡な彼だけが・・・（定性的な理由を教えてくれるほど税務署はヒマではなかもんね）。

なお、彼には最も大切な話『サギかどうか、もし本当に心配なら税務署に直接聞いてみよ』と申し伝えておきました。

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