期末の棚卸しのタイミングですが、
営業最終日の実施が難しい場合
たとえば1週間前に行ったりしてはまずいのでしょうか?
それが可能だとしたら、残り1週間分の在庫の動きに関しては
どのように扱ったらよいのでしょうか。
期末の棚卸しのタイミングですが、
営業最終日の実施が難しい場合
たとえば1週間前に行ったりしてはまずいのでしょうか?
それが可能だとしたら、残り1週間分の在庫の動きに関しては
どのように扱ったらよいのでしょうか。
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Re: 棚卸しのタイミング
2007/11/09 19:55
例えば、1週間前に棚卸を実施した場合、
棚卸時点で、帳簿と現物の差額を原因把握の上、適正に修正処理する。
残り1週間は、棚卸とは関係なく通常に営業するだけ。
この1週間の帳簿には誤りがないとみなして、
決算時には、現物確認はせず、帳簿を元に全ての処理を行う。
決算監査の際に、監査法人が当該1週間の記録から任意に抽出した取引について、納品書や出庫記録などをトレースして、異常が無ければ適正意見をつけてくれます。
これは、過去から正しく処理されており、異常が無かったという実績の元に容認されている処理かもしれません。
もし仮に、監査で重大なミスが発覚すれば、来年は期末日にキッチリ棚卸するように意見が出るかも知れませんが、少しくらいの差額ならば、1回くらいなら前期損益修正で許してくれるかもしれません。
例えば、1週間前に棚卸を実施した場合、
棚卸時点で、帳簿と現物の差額を原因把握の上、適正に修正処理する。
残り1週間は、棚卸とは関係なく通常に営業するだけ。
この1週間の帳簿には誤りがないとみなして、
決算時には、現物確認はせず、帳簿を元に全ての処理を行う。
決算監査の際に、監査法人が当該1週間の記録から任意に抽出した取引について、納品書や出庫記録などをトレースして、異常が無ければ適正意見をつけてくれます。
これは、過去から正しく処理されており、異常が無かったという実績の元に容認されている処理かもしれません。
もし仮に、監査で重大なミスが発覚すれば、来年は期末日にキッチリ棚卸するように意見が出るかも知れませんが、少しくらいの差額ならば、1回くらいなら前期損益修正で許してくれるかもしれません。
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No. | タイトル | 投稿者 | 投稿日時 |
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0 | emides | 2007/11/09 10:05 | |
1 | karz | 2007/11/09 18:31 | |
2 | PTA | 2007/11/09 19:55 |
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