編集

当社は、輸入の買掛金をTTS、
外貨預金をTTBで換算して計上しているのですが、
この方法は正しいのでしょうか？
また、当社のようにレートを使い分けている
会社はあるのでしょうか？

どなたか、ご解答宜しくお願いします。

当社は、輸入の買掛金をTTS、
外貨預金をTTBで換算して計上しているのですが、
この方法は正しいのでしょうか？
また、当社のようにレートを使い分けている
会社はあるのでしょうか？

どなたか、ご解答宜しくお願いします。

編集

一口に外為レートといってもいろいろなものがありますが、客観的な公示レートを継続して適用されているのであれば、どのレートを使用しても原則的には問題ないはずです。
輸入の買掛金は、決済のために外貨を購入しなければなりませんから、ＴＴＳ（ＴＴ（電信） Sellinng＝銀行が外貨を売る）で評価することが最も妥当だと思います。外貨預金は、日本円に変えるときは、銀行に外貨を買ってもらうのですからＴＴＢ（銀行が買うBuy）で評価することが最も妥当だと思います。一番保守的な評価方法だと思います。使い分けている会社も多いと思います。最近は、ＴＴＭに統一する会社も多いようです。統計を取ったことはありませんが。

一口に外為レートといってもいろいろなものがありますが、客観的な公示レートを継続して適用されているのであれば、どのレートを使用しても原則的には問題ないはずです。
輸入の買掛金は、決済のために外貨を購入しなければなりませんから、ＴＴＳ（ＴＴ（電信） Sellinng＝銀行が外貨を売る）で評価することが最も妥当だと思います。外貨預金は、日本円に変えるときは、銀行に外貨を買ってもらうのですからＴＴＢ（銀行が買うBuy）で評価することが最も妥当だと思います。一番保守的な評価方法だと思います。使い分けている会社も多いと思います。最近は、ＴＴＭに統一する会社も多いようです。統計を取ったことはありませんが。

返信