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再ﾘｰｽ中の機械装置があるのですが，機械の調子が悪い為
修理業者に依頼し点検を実施しました．
その際，この機械装置の不具合部分を改造し，改造費が
\600,000-でした．

この改造費用は経費処理で大丈夫でしょうか？
それとも資本的支出になるのでしょうか？

ﾘｰｽ物件ですので非常に迷っています(>_<)
ご教授のほどお願い致します．

再ﾘｰｽ中の機械装置があるのですが，機械の調子が悪い為
修理業者に依頼し点検を実施しました．
その際，この機械装置の不具合部分を改造し，改造費が
\600,000-でした．

この改造費用は経費処理で大丈夫でしょうか？
それとも資本的支出になるのでしょうか？

ﾘｰｽ物件ですので非常に迷っています(>_<)
ご教授のほどお願い致します．

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レスが無いようなので・・

リース資産の改造費は、自社所有の資産と同様の考え方をします。

改造費の内容が、現状回復（故障部分の修理）でしたら、修繕費
になります。

改造費の内容が、現状回復と新しい機能の付加でしたら、新しい
機能の付加部分は資本的支出に該当します。よって資産計上し減価償却を行っていきます。

又、新しい機能の付加部分の金額が20万円未満でした全額修繕費として問題なしです。

参考

リース資産を改造した場合、通常リース物件を買取してもらうとリース契約書に書かれてるケースが多いです・・
又、リース会社に改造する旨を伝えると再度リースを組み直してくれるケースもあり、組みなおした金額は全額費用計上可能になります。（今回すでに改造部分の支払が済んでいるので難しいかもしれませんが・・・）

レスが無いようなので・・

リース資産の改造費は、自社所有の資産と同様の考え方をします。

改造費の内容が、現状回復（故障部分の修理）でしたら、修繕費
になります。

改造費の内容が、現状回復と新しい機能の付加でしたら、新しい
機能の付加部分は資本的支出に該当します。よって資産計上し減価償却を行っていきます。

又、新しい機能の付加部分の金額が20万円未満でした全額修繕費として問題なしです。

参考

リース資産を改造した場合、通常リース物件を買取してもらうとリース契約書に書かれてるケースが多いです・・
又、リース会社に改造する旨を伝えると再度リースを組み直してくれるケースもあり、組みなおした金額は全額費用計上可能になります。（今回すでに改造部分の支払が済んでいるので難しいかもしれませんが・・・）

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