sirotan

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こんにちは。いつもこのサイトを参考にんせていただいています。

当社ではいわゆる裁量労働制を採用しており、以下のような賃金形態になっています。
・月160時間から200時間を標準労働時間とし、200時間を越えた場合は基本給/160時間で計算した金額を超過勤務手当てとして支払う。160時間を下回った場合は、基本給/160時間で計算した金額を控除する。
・深夜勤務については、200時間をこえていなくても深夜勤務手当てを支給し、休日出勤をした場合は代休をもってこれに充てる(事前の申請が必要)
・裁量労働制のため、業務に支障がないと判断される場合は、事前の申請を条件に有給等を充てずに休むことができる。

ざっとこんな感じなのですが、この場合にまず
(1)病気で休んだ場合に、事後申請された場合は有給を承認せず欠勤(=給与から控除する)として取り扱う
(2)例えば、その月の勤務時間がある時点で180時間に達していた場合に、有給休暇を申請されたけれども、業務の都合上有給休暇を承認できないので、休む場合は欠勤扱いにする(仮に、休まずその後出勤し続けて勤務時間が190ほどになっても最初に述べたように超過勤務に係る手当ては支給されない)

以上のような規定にした場合、問題はあるでしょうか?
特に、(2)がなんとなくマズいのではと個人的に思っています。

どなたかからアドバイスいただければ助かりますので、なにとぞよろしく御願い致します。



こんにちは。いつもこのサイトを参考にんせていただいています。

当社ではいわゆる裁量労働制を採用しており、以下のような賃金形態になっています。
・月160時間から200時間を標準労働時間とし、200時間を越えた場合は基本給/160時間で計算した金額を超過勤務手当てとして支払う。160時間を下回った場合は、基本給/160時間で計算した金額を控除する。
・深夜勤務については、200時間をこえていなくても深夜勤務手当てを支給し、休日出勤をした場合は代休をもってこれに充てる(事前の申請が必要)
裁量労働制のため、業務に支障がないと判断される場合は、事前の申請を条件に有給等を充てずに休むことができる。

ざっとこんな感じなのですが、この場合にまず
(1)病気で休んだ場合に、事後申請された場合は有給を承認せず欠勤(=給与から控除する)として取り扱う
(2)例えば、その月の勤務時間がある時点で180時間に達していた場合に、有給休暇を申請されたけれども、業務の都合上有給休暇を承認できないので、休む場合は欠勤扱いにする(仮に、休まずその後出勤し続けて勤務時間が190ほどになっても最初に述べたように超過勤務に係る手当ては支給されない)

以上のような規定にした場合、問題はあるでしょうか?
特に、(2)がなんとなくマズいのではと個人的に思っています。

どなたかからアドバイスいただければ助かりますので、なにとぞよろしく御願い致します。