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初めて投稿させてもらいます。
会社内の新規部署発足に伴い、フロア内に一つ島を作りました。
その際の電話の配線工事とＬＡＮ増設工事を行いました。

ケーブル等材料費 ３０万円（１本あたりは数千円）
ＬＡＮ工事 ２０万円
電話機増設工事 ３万円

が、それぞれかかりまして総額５３万円の請求が届いております。事務所内のレイアウト変更（席替えや配置換え）に伴う配線工事は、いわゆる用途変更に伴う改装と違うので、これまで修理費や移転費で経費計上しておりました。今回の場合、用途は変わりませんが、新規増設したので資産計上となるのでしょうか？
色々調べつくしたところ、経費で良いと思うのですが、自信がありません。

初めて投稿させてもらいます。
会社内の新規部署発足に伴い、フロア内に一つ島を作りました。
その際の電話の配線工事とＬＡＮ増設工事を行いました。

ケーブル等材料費 ３０万円（１本あたりは数千円）
ＬＡＮ工事 ２０万円
電話機増設工事 ３万円

が、それぞれかかりまして総額５３万円の請求が届いております。事務所内のレイアウト変更（席替えや配置換え）に伴う配線工事は、いわゆる用途変更に伴う改装と違うので、これまで修理費や移転費で経費計上しておりました。今回の場合、用途は変わりませんが、新規増設したので資産計上となるのでしょうか？
色々調べつくしたところ、経費で良いと思うのですが、自信がありません。

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オフィスのレイアウト変更が用途変更に該当するかは疑問の残るところです。通常この場合の用途変更とは工場を事務所に改装するなどその使用目的そのものが変更される場合をいい、営業部の部屋が経理部の部屋になることをさすとは思えません、
また、7-8-1前段において「・・・当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると・・」されていることから、LAN設備の増設が資産の価値を高めたり、まして耐用年数を延ばしているとは考えられないと思われます。

オフィスのレイアウト変更が用途変更に該当するかは疑問の残るところです。通常この場合の用途変更とは工場を事務所に改装するなどその使用目的そのものが変更される場合をいい、営業部の部屋が経理部の部屋になることをさすとは思えません、
また、7-8-1前段において「・・・当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると・・」されていることから、LAN設備の増設が資産の価値を高めたり、まして耐用年数を延ばしているとは考えられないと思われます。

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