•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

個人から法人へ移行に伴う譲渡

質問 回答受付中

個人から法人へ移行に伴う譲渡

2006/09/06 15:58

独り立ち

おはつ

回答数:2

編集

はじめまして、宜しくお願い致します。
過去ログは参考にさせて頂きましたが、自分の悩みとぴったりくるものが無かったため、投稿させて頂きたいと思います。

個人事業主から法人になり、事業はそのまま継続するため、会社へすべて譲渡?することになりました。
そこで税理士へ一連の作業をお願いしました。
本来であれば税理士へ確認するのが筋だと思いますが、急な入院により連絡が取りづらい状況になってしまい、お願いにあがった次第です。

譲渡契約書を見てみると、貸借対照表のような下記みたいな感じで科目の引き継ぎがされていました。

現金 10  未払金 50
売掛金50  借入金100
車両 20
備品 30
差額 40

金額は多少違いますが、こんな感じになってました。

これを仕訳するには日付や勘定科目などどのようにしたら良いのでしょうか?
書くべき情報が不足しているかもしれませんが、何を書いたら良いのか分からず、ご指導をお願いしたいと思います。
なお、固定資産には譲渡価格が、5万円などの古い設備もあったりします。

あわせて、ガソリン代についてもお聞きしたいのですが、ガソリンカードへお金を入金して使っています。
足りなくなるとカードへ入金という具合に使っているのですが、個人分と会社分をそのカードで使っています。
例えば以下のような使い方の場合には、次のような仕訳でいいのでしょうか?

1万円入金して会社分として5千円使い、3千円分を個人で使用

車両費 / 現金 1万円
??? / 車両費3千円

もしくは、

仮払金 / 現金 1万円
車両費 / 仮払金5千円
??? / 仮払金3千円


全く異なる質問なんですが、宜しくお願い致します。




はじめまして、宜しくお願い致します。
過去ログは参考にさせて頂きましたが、自分の悩みとぴったりくるものが無かったため、投稿させて頂きたいと思います。

個人事業主から法人になり、事業はそのまま継続するため、会社へすべて譲渡?することになりました。
そこで税理士へ一連の作業をお願いしました。
本来であれば税理士へ確認するのが筋だと思いますが、急な入院により連絡が取りづらい状況になってしまい、お願いにあがった次第です。

譲渡契約書を見てみると、貸借対照表のような下記みたいな感じで科目の引き継ぎがされていました。

現金 10  未払金 50
売掛金50  借入金100
車両 20
備品 30
差額 40

金額は多少違いますが、こんな感じになってました。

これを仕訳するには日付や勘定科目などどのようにしたら良いのでしょうか?
書くべき情報が不足しているかもしれませんが、何を書いたら良いのか分からず、ご指導をお願いしたいと思います。
なお、固定資産には譲渡価格が、5万円などの古い設備もあったりします。

あわせて、ガソリン代についてもお聞きしたいのですが、ガソリンカードへお金を入金して使っています。
足りなくなるとカードへ入金という具合に使っているのですが、個人分と会社分をそのカードで使っています。
例えば以下のような使い方の場合には、次のような仕訳でいいのでしょうか?

1万円入金して会社分として5千円使い、3千円分を個人で使用

車両費 / 現金 1万円
??? / 車両費3千円

もしくは、

仮払金 / 現金 1万円
車両費 / 仮払金5千円
??? / 仮払金3千円


全く異なる質問なんですが、宜しくお願い致します。




この質問に回答
回答

Re: 個人から法人へ移行に伴う譲渡

2006/09/06 18:32

ron

すごい常連さん

編集

1.受入仕訳について、
通常の商品購入と同様に考えて下さい。
ただし、不足するものがある場合には、その金額は個人に対する貸付金となります。
また、金額の小さい資産等については、受入時に「消耗品」等で処理していただいても問題ありません

現金 10  未払金 50
売掛金50  借入金100
車両 20
備品 30
貸付金40

2.ガソリン代について、
個人事業のときと異なりますのでまずガソリンカードの個人法人での共有は早期に止めるべきと思います。
そのうえで使ってしまったものはしょうがないので
貸付金として処理してください。

車両費 / 現金 1万円
貸付金 / 車両費3千円

1、2、において生じた貸付金は会社が個人に対して貸し付けているものですので、早期に会社に返済してください。

1.受入仕訳について、
通常の商品購入と同様に考えて下さい。
ただし、不足するものがある場合には、その金額は個人に対する貸付金となります。
また、金額の小さい資産等については、受入時に「消耗品」等で処理していただいても問題ありません

現金 10  未払金 50
売掛金50  借入金100
車両 20
備品 30
貸付金40

2.ガソリン代について、
個人事業のときと異なりますのでまずガソリンカードの個人法人での共有は早期に止めるべきと思います。
そのうえで使ってしまったものはしょうがないので
貸付金として処理してください。

車両費 / 現金 1万円
貸付金 / 車両費3千円

1、2、において生じた貸付金は会社が個人に対して貸し付けているものですので、早期に会社に返済してください。

返信

回答一覧
表示:
No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 独り立ち 2006/09/06 15:58
1
Re: 個人から法人へ移行に伴う譲渡
ron 2006/09/06 18:32
2 独り立ち 2006/09/06 20:51