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こんにちは。
BSの場合には資産・負債・利益との関係で少々複雑です。
どこまでの精度を求められるかにもよりますけれど
大まかな表現ですが基本的にはPLでの損益予測を基にして主に流動資産と流動負債そして利益の部分で考えることになります。
PLから持ってくる主なものは売上高・仕入高・経費額・利益で、
それを受けてBS側では
<1>現預金、<2>売掛金・受取手形、<3>買掛金・支払手形<4>利益 が主な項目になり各々の増減を表現して行きます。
尚、政策的に在庫を増減させる場合などでは<5>在庫高も関係させます。
売上分から・・・・売掛金の増加、代金回収による売掛金の減少及び受取手形の増加と期日決済による減少など
仕入分から・・・・買掛金の増加、代金支払による買掛金の減少及び支払手形の増加と期日決済による減少など
現預金・・・・売掛の現金入金と受取手形期日決済による増加、買掛側からは現金支払と支手決済による減少、経費等の現金払分など
また借入の返済がある場合にはそれも加味することになります。
現預金の減少、借入金の減少。
逆に借入が発生する場合には 現預金の増加、借入金の増加。
割引手形がある場合にも同様です。
設備の購入など(資産計上)がある場合も同じように資産科目の増加、現金の減少あるいは買掛金か支払手形の増加という具合です。
ちょっと複雑でしょうけどBSは財産に関するものですからどうしても資金の流れとの関係で表現する必要が出てきますので、入金予定・受手の期日入金予定、支払予定・支手の期日決済予定、借入返済予定、資産購入予定、在庫資金など損益以外のものが関係してきます。ですからそれらの予定を入手する必要があります。
次月以降の予定資金繰り表があれば手助けになりますよ。
で、最終的には貸借のバランスがとれていなければなりませんね。
まずは大雑把に大きな数字の流れだけで捉えると判りやすいと思いますよ。
こんにちは。
BSの場合には資産・負債・利益との関係で少々複雑です。
どこまでの精度を求められるかにもよりますけれど
大まかな表現ですが基本的にはPLでの損益予測を基にして主に流動資産と流動負債そして利益の部分で考えることになります。
PLから持ってくる主なものは売上高・仕入高・経費額・利益で、
それを受けてBS側では
<1>現預金、<2>売掛金・受取手形、<3>買掛金・支払手形<4>利益 が主な項目になり各々の増減を表現して行きます。
尚、政策的に在庫を増減させる場合などでは<5>在庫高も関係させます。
売上分から・・・・売掛金の増加、代金回収による売掛金の減少及び受取手形の増加と期日決済による減少など
仕入分から・・・・買掛金の増加、代金支払による買掛金の減少及び支払手形の増加と期日決済による減少など
現預金・・・・売掛の現金入金と受取手形期日決済による増加、買掛側からは現金支払と支手決済による減少、経費等の現金払分など
また借入の返済がある場合にはそれも加味することになります。
現預金の減少、借入金の減少。
逆に借入が発生する場合には 現預金の増加、借入金の増加。
割引手形がある場合にも同様です。
設備の購入など(資産計上)がある場合も同じように資産科目の増加、現金の減少あるいは買掛金か支払手形の増加という具合です。
ちょっと複雑でしょうけどBSは財産に関するものですからどうしても資金の流れとの関係で表現する必要が出てきますので、入金予定・受手の期日入金予定、支払予定・支手の期日決済予定、借入返済予定、資産購入予定、在庫資金など損益以外のものが関係してきます。ですからそれらの予定を入手する必要があります。
次月以降の予定資金繰り表があれば手助けになりますよ。
で、最終的には貸借のバランスがとれていなければなりませんね。
まずは大雑把に大きな数字の流れだけで捉えると判りやすいと思いますよ。
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