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ええと、ざっと拝見して
1点だけ気になるところがありました。
おそらく、鍵を握る部分ではないかと
思いましたので、念のためということで。
sika-sikaさんのご投稿中、
> 所有権のない資産を自社の固定資産に計上するのはおかしいのではないか?
とあるのは、おそらくは誤解なさっていらっしゃいます。
固定資産計上と所有権とは、まったくの別物です。
会計上・税務上の固定資産は、
経済的便益が1年を超えて続く資産を
計上するものでして、
(他にも要件はありますが話の本筋ではないので省略、)
ここに「所有権」は一切入っておりません。
固定資産の定義付けに、権利関係は入っていないんです。
だから、固定資産計上をする資産は、
所有権保有資産に限らないのです。
現に例えば、固定資産計上をするソフトウェアの大半は、
所有権ではなく使用許諾権を与えられているに過ぎません。
同様に、リース資産も、所有権ではなく
リースによる占有権が認められるに過ぎません。
そういったものも、固定資産へ計上するんですよネ。
ええと、ざっと拝見して
1点だけ気になるところがありました。
おそらく、鍵を握る部分ではないかと
思いましたので、念のためということで。
sika-sikaさんのご投稿中、
> 所有権のない資産を自社の固定資産に計上するのはおかしいのではないか?
とあるのは、おそらくは誤解なさっていらっしゃいます。
固定資産計上と所有権とは、まったくの別物です。
会計上・税務上の固定資産は、
経済的便益が1年を超えて続く資産を
計上するものでして、
(他にも要件はありますが話の本筋ではないので省略、)
ここに「所有権」は一切入っておりません。
固定資産の定義付けに、権利関係は入っていないんです。
だから、固定資産計上をする資産は、
所有権保有資産に限らないのです。
現に例えば、固定資産計上をするソフトウェアの大半は、
所有権ではなく使用許諾権を与えられているに過ぎません。
同様に、リース資産も、所有権ではなく
リースによる占有権が認められるに過ぎません。
そういったものも、固定資産へ計上するんですよネ。
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