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3月末決算の法人です。
H18.6月の株主総会で、利益処分が決定し同日支給しました。
この時の役員賞与の仕訳ですが、
従来どおり
　　前期繰越利益/未払役員賞与
　　未払役員賞与/預金
　　　　　　　　/預り金
としましたが、6月末で株主資本等変動計算書を作成したら、記載欄
がないためこの分の残高が一致しません。
もしかして、H18.6月利益処分に伴い支給される役員賞与は
会社法施工後であり、この時点から費用処理する必要がありますか?
　　役員賞与(費用)/預金
　　　　　　　　　/預り金
役員賞与の費用処理は、H19.3月末から費用処理すれば良いのかと
思っていましたが・・・。
どなたかアドバイスをお願いします。
できれば参考となるHPでも教えていただけると幸いです。

3月末決算の法人です。
H18.6月の株主総会で、利益処分が決定し同日支給しました。
この時の役員賞与の仕訳ですが、
従来どおり
　　前期繰越利益/未払役員賞与
　　未払役員賞与/預金
　　　　　　　　/預り金
としましたが、6月末で株主資本等変動計算書を作成したら、記載欄
がないためこの分の残高が一致しません。
もしかして、H18.6月利益処分に伴い支給される役員賞与は
会社法施工後であり、この時点から費用処理する必要がありますか?
　　役員賞与(費用)/預金
　　　　　　　　　/預り金
役員賞与の費用処理は、H19.3月末から費用処理すれば良いのかと
思っていましたが・・・。
どなたかアドバイスをお願いします。
できれば参考となるHPでも教えていただけると幸いです。

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平成１８年３月決算の会社は、会社法の施行前ですから利益処分によるので、従来通りです。
したがって、株主資本等変動計算書は必要ありません。

計算が合わないというのは、どの金額のことですか。
株主資本等計算書は、決算期末である平成１８年３月の残高を表示するので、利益処分計算書の当期未処分利益と同額ですが次期繰越利益とは異なります。

http://www.nichizeiren.or.jp/shinkokujitumu.pdf
こちらを参考にしてください。

平成１８年３月決算の会社は、会社法の施行前ですから利益処分によるので、従来通りです。
したがって、株主資本等変動計算書は必要ありません。

計算が合わないというのは、どの金額のことですか。
株主資本等計算書は、決算期末である平成１８年３月の残高を表示するので、利益処分計算書の当期未処分利益と同額ですが次期繰越利益とは異なります。

http://www.nichizeiren.or.jp/shinkokujitumu.pdf
こちらを参考にしてください。

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