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口座から、生活費と仕事用のお金を一緒に引き出した場合は、
事業主貸(生活費) □□円 / 預金 □□+△△円
現金 △△円 /
となります。この仕訳にすると複合仕訳になりますので、振替伝票になりますね。
別々に引き出しても、
事業主貸 □□円 / 預金 □□円
現金 △△円 / 預金 △△円
となるだけですので、さして変わりはないですね。
携帯電話の件ですが、仕事で使用しているのであれば経費に算入できます。
しかし、仕事と私用に兼用しているのであれば、私用の割合だけ按分する(経費から差し引く)必要があります。
例えば、機種交換等の費用が5000円掛かるとして、事業で6割・私用で4割くらいの使用率でしたら、
通信費 5000円 / 現金5000円
事業主貸2000円 / 通信費 2000円
という仕訳を行います。
一旦全額を経費に入れて、後から私用分を差し引きます。
口座から、生活費と仕事用のお金を一緒に引き出した場合は、
事業主貸(生活費) □□円 / 預金 □□+△△円
現金 △△円 /
となります。この仕訳にすると複合仕訳になりますので、振替伝票になりますね。
別々に引き出しても、
事業主貸 □□円 / 預金 □□円
現金 △△円 / 預金 △△円
となるだけですので、さして変わりはないですね。
携帯電話の件ですが、仕事で使用しているのであれば経費に算入できます。
しかし、仕事と私用に兼用しているのであれば、私用の割合だけ按分する(経費から差し引く)必要があります。
例えば、機種交換等の費用が5000円掛かるとして、事業で6割・私用で4割くらいの使用率でしたら、
通信費 5000円 / 現金5000円
事業主貸2000円 / 通信費 2000円
という仕訳を行います。
一旦全額を経費に入れて、後から私用分を差し引きます。
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