編集

いつも大変お世話になっております。

買掛金の処理につきまして伺います。

注文をした段階で、『注文書』があるものは、注文した日付で『買掛金』の計上をし、『注文書』がないものは、後日『請求書』がきたときに、その『請求書』の締め日で、『買掛金』の計上をする、という処理も行なうよう、上司より指示を受けました。

『注文書』と『請求書』とで、『買掛金』の計上する日付が違ってきます。
一つの業者で、大まかに２つの日付で『買掛金』が発生しますし、弊社が『注文書』にて『買掛金』計上した日付で、『請求書』には載ってこないこともあります。

そんなに細かく考えることでもないかと思いますが、気になってしまって…。

ヘタは説明でわかりずらいかと思いますが、よろしくお願い致します。

いつも大変お世話になっております。

買掛金の処理につきまして伺います。

注文をした段階で、『注文書』があるものは、注文した日付で『買掛金』の計上をし、『注文書』がないものは、後日『請求書』がきたときに、その『請求書』の締め日で、『買掛金』の計上をする、という処理も行なうよう、上司より指示を受けました。

『注文書』と『請求書』とで、『買掛金』の計上する日付が違ってきます。
一つの業者で、大まかに２つの日付で『買掛金』が発生しますし、弊社が『注文書』にて『買掛金』計上した日付で、『請求書』には載ってこないこともあります。

そんなに細かく考えることでもないかと思いますが、気になってしまって…。

ヘタは説明でわかりずらいかと思いますが、よろしくお願い致します。

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こんにちは。

>『仕入』と『売上』、どの時期に処理をするのが正しいのでしょうか？

双方共にTyarubouさんのお考えが簿記会計の原則となっております。
仕入は取得時、売上は完成時というお考えです。
また、請負工事の売上計上基準は、
お書きになった工事完成基準とは別に、
工事進行基準というものもあります。

さて、上司さんを納得させるには、どうするかですが、
これは認識する時期の話となり、
簿記の根本的な所からの話となりますので、理解してくれるかは？です。
上司さんは仕入の一部を法的債務の発生で認識しようとしているのですが、
簿記では原則、取引があっての認識となりまして、
これは条文とか通達にはないものですからねぇ。。
税務でいうところの債務確定主義も、ちょっと違いますし、
困ったものです。

会計士さんということですが、できることならば前もって相談しておき、
後ほど上司さんを説得してもらうことは難しいでしょうか？？
役立たない書き込みでしたが、ご容赦くださいね。

こんにちは。

>『仕入』と『売上』、どの時期に処理をするのが正しいのでしょうか？

双方共にTyarubouさんのお考えが簿記会計の原則となっております。
仕入は取得時、売上は完成時というお考えです。
また、請負工事の売上計上基準は、
お書きになった工事完成基準とは別に、
工事進行基準というものもあります。

さて、上司さんを納得させるには、どうするかですが、
これは認識する時期の話となり、
簿記の根本的な所からの話となりますので、理解してくれるかは？です。
上司さんは仕入の一部を法的債務の発生で認識しようとしているのですが、
簿記では原則、取引があっての認識となりまして、
これは条文とか通達にはないものですからねぇ。。
税務でいうところの債務確定主義も、ちょっと違いますし、
困ったものです。

会計士さんということですが、できることならば前もって相談しておき、
後ほど上司さんを説得してもらうことは難しいでしょうか？？
役立たない書き込みでしたが、ご容赦くださいね。

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