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白色申告で商売を行っております。
先日、取引先が破産したらしく、管財人が入りました。
現在管財人による作業が行われています。

売掛金があったのですが、知り合いから管財人が入った以上
貸倒損失に全額しないといけないと言われましたが、当方今年は
それでなくても赤字でして・・　できればそのまま売掛金として
年度を繰越して、次期以降に貸倒損失扱いにしたいのです。

貸倒損失への計上は任意ではないのですか？
管財人が着手した時点で全額損金にしないといけないのですか？

教えてくれた方には悪いのですが納得できません。
貸倒損失への計上は破産が確定しない限り任意と思っていたのですが・・・それに全額というのも疑問です。

お知恵をよろしくお願いします。

白色申告で商売を行っております。
先日、取引先が破産したらしく、管財人が入りました。
現在管財人による作業が行われています。

売掛金があったのですが、知り合いから管財人が入った以上
貸倒損失に全額しないといけないと言われましたが、当方今年は
それでなくても赤字でして・・　できればそのまま売掛金として
年度を繰越して、次期以降に貸倒損失扱いにしたいのです。

貸倒損失への計上は任意ではないのですか？
管財人が着手した時点で全額損金にしないといけないのですか？

教えてくれた方には悪いのですが納得できません。
貸倒損失への計上は破産が確定しない限り任意と思っていたのですが・・・それに全額というのも疑問です。

お知恵をよろしくお願いします。

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破産の開始申し立てがあった場合というか、管財人が入っただけでは、貸倒れの要件を満たしませんので、貸倒損失に全額しないといけないというのは誤りで、むしろ、貸倒損失として処理してしまう方が誤りです。
（税務調査に入れば、確定していないのであれば、間違いなく否認されてしまいます。）

tyusukeさんの認識の通りで、実際に債権の切捨て等が決定した場合に、初めて貸倒損失として処理すべきものです。
もちろん、任意で、いつでも計上できる訳ではなく、それが確定した年でしか計上できない事となります。

破産の開始申し立てがあった場合というか、管財人が入っただけでは、貸倒れの要件を満たしませんので、貸倒損失に全額しないといけないというのは誤りで、むしろ、貸倒損失として処理してしまう方が誤りです。
（税務調査に入れば、確定していないのであれば、間違いなく否認されてしまいます。）

tyusukeさんの認識の通りで、実際に債権の切捨て等が決定した場合に、初めて貸倒損失として処理すべきものです。
もちろん、任意で、いつでも計上できる訳ではなく、それが確定した年でしか計上できない事となります。

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