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車両をリースするにあたり、今まで所有していた中古車両を除却しました。

・７月に除却
・取得価額･･･2,650,520円
・償却の基礎になる金額･･･2,385,468円
・定額法
・耐用年数４年(0.250)
・事業の用に供したのは約１年間
・期首未償却残高･･･568,007円
・事業専用割合･････６０％

除却なので、売却価額はありません(０円です)。

このような場合、仕訳上はどのように処理すればよいのでしょうか？
また、申告上では、総合課税の短期譲渡になるのでしょうか？
もし、なるのであればどのように考えればいいのでしょうか？
ぜひとも、お教え下さい！よろしくお願いします。

車両をリースするにあたり、今まで所有していた中古車両を除却しました。

・７月に除却
・取得価額･･･2,650,520円
・償却の基礎になる金額･･･2,385,468円
・定額法
・耐用年数４年(0.250)
・事業の用に供したのは約１年間
・期首未償却残高･･･568,007円
・事業専用割合･････６０％

除却なので、売却価額はありません(０円です)。

このような場合、仕訳上はどのように処理すればよいのでしょうか？
また、申告上では、総合課税の短期譲渡になるのでしょうか？
もし、なるのであればどのように考えればいいのでしょうか？
ぜひとも、お教え下さい！よろしくお願いします。

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まず、除却時点までの月割計算で、減価償却費を算出し、期首簿価から、それを控除した後の金額を、固定資産除却損として処理します。

売却ではなく、除却ですので、譲渡所得の対象とはなりませんので、ただ単に、事業所得の計算上で、固定資産除却損として必要経費を計上するだけで大丈夫です。

まず、除却時点までの月割計算で、減価償却費を算出し、期首簿価から、それを控除した後の金額を、固定資産除却損として処理します。

売却ではなく、除却ですので、譲渡所得の対象とはなりませんので、ただ単に、事業所得の計算上で、固定資産除却損として必要経費を計上するだけで大丈夫です。

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