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よろしくお願いいたします。
中途退職者の源泉徴収票について質問です。
退職者宛に年調未済として源泉徴収票を郵送しました。
すると、税務署提出用、市町村提出用の分が残りますね。
税務署、市町村へ社員の源泉徴収票を提出するときに、これら退職者の分も一緒に送らないといけないのですか？

よろしくお願いいたします。
中途退職者の源泉徴収票について質問です。
退職者宛に年調未済として源泉徴収票を郵送しました。
すると、税務署提出用、市町村提出用の分が残りますね。
税務署、市町村へ社員の源泉徴収票を提出するときに、これら退職者の分も一緒に送らないといけないのですか？

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税務署へは、次のサイトによる提出範囲に含まれれば、退職者の分も提出すべき事となります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/7411.htm

基本的には、役員であれば５０万円を超える場合、一般の従業員であれば２５０万円を超える場合に提出すべき事となります。

市町村については、各市町村の手引きでは、退職者分も含めて、全員分提出するように書いてあるものと思います。
ただ、実は地方税法では、翌年１月１日に在職している人についてのみ提出すべき旨を定めていますので、中途退職者の場合は、必ずしも提出されなくても良い事となります。

但し、来年以降の話ですが、フリーター等への課税の強化の観点から、地方税法が改正になり、来年からは、中途退職者であっても、給与支払額が３０万円を超える者については提出しなければならない事となりました、下記サイトをご参考にされて下さい。
http://www.city.osaka.jp/zaisei/zei/tax01_07_01_01_3.html

税務署へは、次のサイトによる提出範囲に含まれれば、退職者の分も提出すべき事となります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/7411.htm

基本的には、役員であれば５０万円を超える場合、一般の従業員であれば２５０万円を超える場合に提出すべき事となります。

市町村については、各市町村の手引きでは、退職者分も含めて、全員分提出するように書いてあるものと思います。
ただ、実は地方税法では、翌年１月１日に在職している人についてのみ提出すべき旨を定めていますので、中途退職者の場合は、必ずしも提出されなくても良い事となります。

但し、来年以降の話ですが、フリーター等への課税の強化の観点から、地方税法が改正になり、来年からは、中途退職者であっても、給与支払額が３０万円を超える者については提出しなければならない事となりました、下記サイトをご参考にされて下さい。
http://www.city.osaka.jp/zaisei/zei/tax01_07_01_01_3.html

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