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いつも参考にさせていただいています。

今年翻訳を頼んだ方に料金をお支払いする際
「源泉徴収してほしい」と言われ、源泉徴収し、税金を納めました。金額が37590円（源泉税3759円）と少額なため、支払い調書を作成する必要はないと認識しております。
こうゆう場合、相手側が申告をする時に何かしらの書類が必要かと思いますが、こちら側はどのような書類を作成して、お渡しすればよいのでしょうか？
税務署に提出しなくても、支払い調書を作成し社印とか押したものでよいのでしょうか？

いつも参考にさせていただいています。

今年翻訳を頼んだ方に料金をお支払いする際
「源泉徴収してほしい」と言われ、源泉徴収し、税金を納めました。金額が37590円（源泉税3759円）と少額なため、支払い調書を作成する必要はないと認識しております。
こうゆう場合、相手側が申告をする時に何かしらの書類が必要かと思いますが、こちら側はどのような書類を作成して、お渡しすればよいのでしょうか？
税務署に提出しなくても、支払い調書を作成し社印とか押したものでよいのでしょうか？

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そうですね、5万円以下ですので、税務署へは提出してなくて良い事となります。

源泉徴収票の場合は、所得税法において、税務署（但し、提出範囲あり）と従業員に各１枚ずつ発行しなければならない事とされていますが、支払調書の場合は、税務署（こちらも提出範囲あり）へ提出すべき旨を定めているだけで、本人へ発行する旨は所得税法上では定めていません。

ですから、確定申告の際も、給与所得の源泉徴収票は添付が要件となりますが、報酬・料金等の支払調書については添付は要件とされていませんので、何も添付しなくても問題はありません。

ですから、本人に支払調書を発行しなくも問題はありませんが、先方から頼まれれば発行してあげた方が親切とは思います。

そうですね、5万円以下ですので、税務署へは提出してなくて良い事となります。

源泉徴収票の場合は、所得税法において、税務署（但し、提出範囲あり）と従業員に各１枚ずつ発行しなければならない事とされていますが、支払調書の場合は、税務署（こちらも提出範囲あり）へ提出すべき旨を定めているだけで、本人へ発行する旨は所得税法上では定めていません。

ですから、確定申告の際も、給与所得の源泉徴収票は添付が要件となりますが、報酬・料金等の支払調書については添付は要件とされていませんので、何も添付しなくても問題はありません。

ですから、本人に支払調書を発行しなくも問題はありませんが、先方から頼まれれば発行してあげた方が親切とは思います。

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