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弊社で株券を保有しておりますＡ社が、Ｂ社と合併いたしました。
条件？としてＡ社株式１株につき、０．８株の割合でＢ社の新株式を割当。
合併交付金としてＡ社分の１０％を、Ｂ社が弊社へ支払う（現金）。

この時の仕訳は下記の通りで良いのでしょうか？
（株券を１０と仮定）
＝Ａ社分＝
　特別損失　１０／有価証券　１０
＝Ｂ社分＝
　有価証券　　８／特別利益　　９
　現預金　　　１／
＝特利・特損を集約＝
　特別利益　　９／特別損失　　９
　　　※最終残は、特損の１となる

また、Ｂ社の有価証券については「合併による割当」という言葉で解り易いのですが、
Ａ社については「合併による？？」と解り易い言葉が見つかりません。こちらもアドバイス願います。
:-(

弊社で株券を保有しておりますＡ社が、Ｂ社と合併いたしました。
条件？としてＡ社株式１株につき、０．８株の割合でＢ社の新株式を割当。
合併交付金としてＡ社分の１０％を、Ｂ社が弊社へ支払う（現金）。

この時の仕訳は下記の通りで良いのでしょうか？
（株券を１０と仮定）
＝Ａ社分＝
　特別損失　１０／有価証券　１０
＝Ｂ社分＝
　有価証券　　８／特別利益　　９
　現預金　　　１／
＝特利・特損を集約＝
　特別利益　　９／特別損失　　９
　　　※最終残は、特損の１となる

また、Ｂ社の有価証券については「合併による割当」という言葉で解り易いのですが、
Ａ社については「合併による？？」と解り易い言葉が見つかりません。こちらもアドバイス願います。
:-(

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合併交付金としてＡ社分の１０％？の意味が分かりませんが、
株数と帳簿価額は別物と思われた方がよろしいかと思います。
例えばA社株式を10株もっていて、帳簿価額が10,000円、
ややこしい合併交付金がないと仮定して

有価証券(B株)　10,000(8株)　/　有価証券(A株)　10,000(10株)

つまり合併交付金がなければ特別利益も特別損失も発生しません。(逆に言えば発生しないように合併比率が決まっているのですが・・・)

合併交付金は、税務上の非適格合併(会計上の現物出資説？)ならみなし配当と言う問題も発生します。

合併交付金としてＡ社分の１０％？の意味が分かりませんが、
株数と帳簿価額は別物と思われた方がよろしいかと思います。
例えばA社株式を10株もっていて、帳簿価額が10,000円、
ややこしい合併交付金がないと仮定して

有価証券(B株)　10,000(8株)　/　有価証券(A株)　10,000(10株)

つまり合併交付金がなければ特別利益も特別損失も発生しません。(逆に言えば発生しないように合併比率が決まっているのですが・・・)

合併交付金は、税務上の非適格合併(会計上の現物出資説？)ならみなし配当と言う問題も発生します。

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