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例をあげてわかりやすくしてみたいと思います。
・保守期間は4/1から翌年3/31まで
・保守料は年間で120円(月換算で10円/月)消費税は無視と仮定
・保守料の支払は一括で8/31
上記の前提で、rantoさんの会社では四半期ごとの売上計上という
ことですので、
保守開始の4月・・・仕訳なし
6/1 売掛 30 / 売上 30 (4月から6月の3ヶ月分)
この時点で売掛は30だけ立つが、お客への請求は120です。
総額120を期日管理する必要があり、それにおそらく「未収入金」
勘定を使っているのだと思います。
90は恐らく契約により請求可能だが、役務提供がまだです。
rantoさんは未収金の連絡があった時点で、と書いておられます
が、契約で定められた時点で、もしくは請求した時点でが正しいで
しょう。
仕訳を起こさず、別で90を管理できればいいですが、仕訳を起こし
たほうが管理しやすい面もあります。
6/1 未収入金 90 / 前受金 90
とすれば、お客への請求は売掛30+未収入金90=120で管理で
きます。
一方貸方の問題の「前受金」ですが、この使い方だと、o_kさんの
いわれるように、決算上では
前受金 /未収入金 は消去すべきでしょう
(社内的に7月で再度 未収入金 / 前受金復活させればいい)。
消さないのであれば、前受金は保守義務?とかの勘定になりますで
しょうか。
8/31 入金は一旦前受金に全額ふるということですので
預金 120 / 前受金 120
それから6/1売上分消去
前受金 30 / 売掛金 30
これで8/31残は前受金90が残ります(PLのほうは売上30)
これを、残り9,12,3月で30づつ 前受金 / 売上
上司のいわれる、信託債権うんぬんはごめんなさい、わかりません。
信託してようがしてまいが御社に入ってないことにかわりなく、仕訳
に影響しないのでは?と思ったりしてしまいました。
残高確認が0できても、お客は信託先に払ったのかもしれないですが、
御社には入ってないので残はあって正解。
ちなみに支払通知書は契約で定められて重要性をもってない限り、関係
ないのは他の方も言われている通りです。
間違ってたら指摘ください・・・(汗
例をあげてわかりやすくしてみたいと思います。
・保守期間は4/1から翌年3/31まで
・保守料は年間で120円(月換算で10円/月)消費税は無視と仮定
・保守料の支払は一括で8/31
上記の前提で、rantoさんの会社では四半期ごとの売上計上という
ことですので、
保守開始の4月・・・仕訳なし
6/1 売掛 30 / 売上 30 (4月から6月の3ヶ月分)
この時点で売掛は30だけ立つが、お客への請求は120です。
総額120を期日管理する必要があり、それにおそらく「未収入金」
勘定を使っているのだと思います。
90は恐らく契約により請求可能だが、役務提供がまだです。
rantoさんは未収金の連絡があった時点で、と書いておられます
が、契約で定められた時点で、もしくは請求した時点でが正しいで
しょう。
仕訳を起こさず、別で90を管理できればいいですが、仕訳を起こし
たほうが管理しやすい面もあります。
6/1 未収入金 90 / 前受金 90
とすれば、お客への請求は売掛30+未収入金90=120で管理で
きます。
一方貸方の問題の「前受金」ですが、この使い方だと、o_kさんの
いわれるように、決算上では
前受金 /未収入金 は消去すべきでしょう
(社内的に7月で再度 未収入金 / 前受金復活させればいい)。
消さないのであれば、前受金は保守義務?とかの勘定になりますで
しょうか。
8/31 入金は一旦前受金に全額ふるということですので
預金 120 / 前受金 120
それから6/1売上分消去
前受金 30 / 売掛金 30
これで8/31残は前受金90が残ります(PLのほうは売上30)
これを、残り9,12,3月で30づつ 前受金 / 売上
上司のいわれる、信託債権うんぬんはごめんなさい、わかりません。
信託してようがしてまいが御社に入ってないことにかわりなく、仕訳
に影響しないのでは?と思ったりしてしまいました。
残高確認が0できても、お客は信託先に払ったのかもしれないですが、
御社には入ってないので残はあって正解。
ちなみに支払通知書は契約で定められて重要性をもってない限り、関係
ないのは他の方も言われている通りです。
間違ってたら指摘ください・・・(汗
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